南アフリカランド研究所(FXブログ-ランケン)
南アフリカランドは高金利!当ブログは南アフリカの情報が無くお困りの方に経済情報をお届けします!! 600万ヒット突破 
おススメの人気記事(とりあえずこれだけ読めばOK!)
 ・はじめての方へ! →   南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介
 ・ランドって値動きが荒いらしいけど大丈夫? →   ランドのヘッジ方法
 ・ランド円はどうやって決まるの?チャートは? → ランド円決まり方ランド円チャートランド動き
 ・南アフリカの将来性は? → GDPIMFの見方南アフリカへの直接投資南ア格付け
 ・南アフリカランドのリスクは何? → 南アフリカランドのリスク要因ランドはエリート通貨
 ・新興国ってなぜ発展しなかったの? → マラリア1マラリア2マラリア3オランダ病
 ・過去10年の経済と為替と株式の関係は? →経済と為替と株式Part1Part2
 ・南アフリカランドに影響する商品価格の今後は? → 世界銀行の見通しPart1Part2Part3
 ・南アフリカと言えば金やダイヤだけどどんな状況なの? → 金(ゴールド)業界ダイヤ業界
 ・南アフリカってどんな国? → 留学物価識字率G20結婚失業率
 ・南アフリカ関連映画! → ブラッドダイアモンドツォツイマンデラの名もなきインビクタス
 ・南アフリカランド買いたい! → FX業者の選び方
 ・もっとランド記事読みたい? → 右サイドナビ下方に目次があります!色々発掘してください!
南アフリカ観光情報
天気予報ケープタウンヨハネスブルグ12プレトリアキンバリーダーバンビクトリアの滝
 ・南アフリカに行ってみた! → 南アフリカ旅行記(好評です!)南ア国歌
ワールドカップチケット価格ワールドカップチケットの買い方ワールドカップ関連情報
ranken_banner_640_100.jpg
スタンダード銀行

スタンダード銀行

南アフリカの4大銀行(スタンダード銀行、ファーストランド銀行、ネドコール銀行、アブサグループ)の1つスタンダード銀行をご紹介します。日本にもスタンダード・チャータード銀行という富裕層向け銀行(プライオリティバンクといいます)がありますが、このスタンダード銀行の元となった銀行です。

スタンダード銀行は1862年にStnadard Bank of British South Africaとして南アフリカで創設されました。British South Africaって言葉自体凄いですよね。イギリスの南アフリカって意味ですもの。南アフリカはダイアモンドや金の発掘で有名ですが、これらの資源を換金したり、鉱山開発のための資金調達などがこの銀行の大きな目的で、名前の通り南アフリカにあるイギリスのイギリスによるイギリスのための銀行と言えます。

1867年にはダイアモンド鉱山として有名な南アフリカのキンバリーに支店を設け、他の金山の周りなどにも支店を作るなどして拡張して行き、1912年にはニューヨークに支店を設けています。その後、スタンダード銀行はカメルーン、ガーナ、ナイジェリア、シエラレオネなどアフリカ各国の銀行の吸収合併を繰り返します。1969年にはインドのCharterd Bank of India,Australia and Chinaと合併し、ここにスタンダード・チャータード銀行が誕生します。

このスタンダード・チャータード銀行は日本にもありますね。スタンダード・チャータード銀行は世界でも最も国際的な銀行の1つであり、社員数73000人です(東京三菱UFJど同じぐらいの社員数です)。アフリカやインド、アジアなど新興国に強いという特色がある銀行となっていて、大英帝国の植民地を支えてきた銀行です。

今の世界においてもイギリス系の国が先進国となっていて、スペイン系などはイマイチな面がありますが、これらのイギリス系植民地の発展を押し上げてきた重要な役目を果たしてきたと言えるでしょう。現在の金融危機においても2008年は過去最高益を記録したそうで、ウォールストリートジャーナルなどでも銀行不振を跳ね返す稀有な銀行として取り上げられています。私もこんな銀行に預けたい所ではありますが、2000万円以上の預金が必要と日本ではかなり敷居は高い銀行です。

さて、このスタンダード・チャータード銀行は1987年にスタンダード銀行の株式を現地南アフリカのスタンダード銀行に売ります。ここがややこしいのですが、当時はアパルトヘイト反対運動がイギリスでも高まっていたようで、この世論の高まりを受けてスタンダード・チャータード銀行は南アフリカと切り離したんだそうです。要するにアパルトヘイトが非人道的だと言う世論に負けて資本関係を無くし別の会社としたと言う訳です。

以前も記事にしましたが、スタンダード銀行は現在中国最大の銀行の1つ中国工商銀行(ICBC)と資本関係があります。中国工商銀行はスタンダード銀行の株式のうち20%を握っており、中国のアフリカ進出戦略の最重要ポイントとなっています。イギリスと中国の南アフリカ及びアフリカ全土を巡るせめぎ合いが始まるかもしれませんね。

2008年におけるスタンダード銀行の実質成長率は8%となっており、好調です。ただ、南アフリカでの利益成長自体は2008年はかなり厳しかったようで辛うじてプラスぐらい。残りは南アフリカ以外のアフリカ諸国などの利益の伸びが大きかったようです。アフリカ以外の収入はまだまだですが、ナイジェリアなどにも支店を構えており、今後新興国の伸びと共に成長が期待されます。

人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
人気blogランキングへ


テーマ:FX(外国為替証拠金取引)を始めよう! - ジャンル:株式・投資・マネー



コメント
この記事へのコメント
こんにちは、にしやんです。
2000万円以上の預金ですか、とんでもない額ですね。。。
スタンダード銀行にお世話になることはなさそうです。
応援ポチ!
2009/03/24 (火) 12:48:12 | URL | FX初心者のサラリーマンでも勝てる!脅威のFXシステムトレード講座 #-[ 編集]
2億ぐらい?
にしやんさん

こんばんは。
スタンダードチャータード銀行は敷居高いですよね。
その内、預けれるようになりたいものです。

2億ぐらいあったら預けてもいいかな(笑)。
まーそれぐらいある人向けの銀行ですよ。
窓口なんて無いですもの(笑)。

応援どうもありがとうございます!
2009/03/25 (水) 20:52:03 | URL | ランケン #-[ 編集]
copyright © 2006 南アフリカランド研究所(FXブログ-ランケン) all rights reserved.
免責事項
当ブログに掲載されてる情報・記事等は、情報提供・購読を目的としたものであり、資産運用・投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。情報の内容に関しましては信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、正確性を保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
Powered by FC2ブログ.
出張