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南アフリカ景況感指数下落

南アフリカ景況感指数下落

今日は日経平均だいぶ上がりましたね。シティの業績が黒字になりそうだとの話が伝わり、ダウ平均株価が6%近く上昇するなど急速にアメリカで株式市場が上昇した事を受けたものです。アジアの株式市場は日経平均の4.6%の上昇を初め、韓国3.2%、オーストラリア1.9%、香港2%、シンガポール1.9%と世界的に上昇しています。

日本もアメリカも金融株が強く買われていまして、その意味ではいいのですが、残念ながらこの上昇はそんなに長続きできないだろうというのが市場の見方のようです。相変わらず下落基調は鮮明であり、戻り売りの圧力も強いようです。

さて、南アフリカの景況感指数が発表になり、過去10年で最低の数字となっています。昨年第四四半期に比べて6ポイント減少し、27ポイントとなりました。27%がまーまーの景気だと言っているのもある意味驚きですが、50ポイントを大きく割れています。

景況感指数を発表しているRMB/BERでは6ポイントの下落は、今までと比べると比較的緩やかなものであるとしており、他の同じような国と比べても悪くはないそうです。この理由は金利が1.5%引き下げられた事と今後さらに引き下げられる事を期待したものとされています。

ただ、南アフリカの中でも製造業はやはり厳しさが際立っており、前回の31ポイントから16ポイントと非常に大きく下落しています。一方で若干とは言えよくなったセクターもあり、リテール系が49ポイントから52ポイントとやはり金利引き下げの影響でしょうかね。

南アフリカ中央銀行は今月も場合によっては金利引き下げを行うかもしれないと言っていましたがあまり動きがないですね。まだ、そこまで急激に金利を引き下げなくてもいいと考えているのでしょうかね。

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