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キンバリー
南アフリカと言えばダイアモンドですが、ダイアモンドの産地として世界で最も有名な場所の1つがキンバリーでしょう。今でも世界のダイアモンドの4割を牛耳るデビアス社の起源がここにあります。また、南アフリカ株式会社(ローデシア)を作ったセシルローズもこのキンバリーでダイヤモンドを採掘し巨万の富を手にしました。デビアス社と言えば、南アフリカ株式会社を作った人セシルローズですね。ローズ奨学金って有名な奨学金が今でもありますが、あのイギリスの名門中の名門オックスフォード大学で勉強する学生のための奨学金です。この奨学金の元はこの地にあることになります。このセシルローズの財団のHPはこちらです。
キンバリーは人が掘った穴の中では世界屈指のBig Holeがあります(下のGoogle写真)。幅463メートル深さ240メートルで広さは17万平方メートルと東京ドーム3.5個分の広さです。人がショベル使って東京ドーム3.5個以上の穴を掘ったんですから驚異的です。元々は丘だったそうですが、50000人もの人が掘って丘なんてあっという間に消えたとの事・・・。
キンバリーで採られたダイアモンドで最大クラスのものは83.5カラットです。一回見てみたいものだ。通常、ショーウィンドーで飾られてるダイヤで1カラットを超えるものなんて多分ありませんからね。1カラットクラスなんてお店の奥からしか出てこないと思うな。
ちなみに世界最大のカットダイヤはカリナン1世というダイヤでこれも南アフリカで産出されています。なんと530カラットだそうです…。また、エリザベス2世所有のネックレスにあるカリナンVI世は11.5カラットとなっていますので、上記の83.5カラットなんてもう…。それから、世界的に有名な273.85カラットのダイヤモンドの写真を見つけました。センテナリーダイアモンドという名前でゴルフボールみたいな大きさですのでリンク先見てみてください、びびります。
キンバリーの穴の数は5つで、下のGoogleの地図で少し右の方を見てやると(マウスでドラッグしてみてください)、他の穴も見えます(Googleすごい・・・)。また、キンバリーは南部アフリカで最初の株式市場が作られた場所としても有名だそうです。
さて、行き方ですが、豪華に行くなら世界一の豪華列車ブルートレインでしょう。南アフリカの行政首都プレトリアからブルートレインで約8時間、朝9時半に出発して夕方の6時ぐらいに着く感じみたいです。後は飛行機か車で行くんでしょうかね。
キンバリーと言えば、ダイアモンドの証明書と言うか、紛争ダイアモンドじゃない事を証明するキンバリープロセスもありますね。下の記事なんか面白いので読んでみてください(キンバリープロセスの証明書写真も載っています)。
ブラッドダイアモンド
なんか、穴の形はハート形でかわいいですね。ダイアモンドを掘った穴がハート形って偶然の一致でしょうか?
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この記事へのコメント
日本の方が危険そうですね…
GDPがすごいことになりそうなんですけれど
それでも円高なんですね…
GDPがすごいことになりそうなんですけれど
それでも円高なんですね…
2009/02/01 (日) 23:31:48 | URL | 若葉マーク #-[ 編集]
若葉マークさん
おはようございます。
日本の方が危険ってそうですよねー
今の円高は持続できないと思ってるんですけどね。
おはようございます。
日本の方が危険ってそうですよねー
今の円高は持続できないと思ってるんですけどね。
勉強になります。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
黒船再来FXさん
こんばんは。
こちらこそわざわざどうもありがとうございます。
こんばんは。
こちらこそわざわざどうもありがとうございます。
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