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IMF World Economic Outlook 2008

IMF World Economic Outlook 2008

IMFからWorld Economic Outlookが10日ほど前に出ています。321ページもあってとても全てをお伝えできるものではありませんが、Executive Summaryと各国の実質成長率予測などを中心に取り上げたいと思います。

IMFによると、世界経済は1930年の大恐慌以来最も危険な金融ショックを前に大きく後退しているとしており、世界の成長率は2008年は大きく減速し、2009年後半でやっと若干の回復を見せるだろうと述べています。また、インフレに関しては商品価格高騰により悪化しているが、今後これは収束していくだろうとの事です。

現在の状況についてIMFは非常に不確実で、大きく後退のリスクがあって、目前の政策的なチャレンジとしてはいかに金融を安定化させ、経済減速の中において悪化を防ぎながらもインフレをコントロールできるかが重要であるとしています。

先進国の景気は悪化しており、新興国も弱体してきていて、その影響は世界の金融システムで見られ徐々に新興国にも広がってきていることをIMFは示唆しており、このWorld Economic Outlook出版時点でも非常に不確かだと述べています。同時に、過去10年間見られなかったインフレの悪化も懸念され、こちらはむしろ新興国で問題となっています。また、インフレに関してはインフレターゲットを導入している国の方が一般的にうまく運営している事は注目に値するとしています(南アフリカ導入していますが、うまく運営できているまで言えるかな。まーまーうまく運営している方でしょうか)。

IMFは将来を見通すに際して、金融の状態は非常に難しいままであり将来の見通しは不確実であるとし、アメリカとヨーロッパが金融安定化に成功した事を仮定しています(相当、悩ましそうですね)。まず、悪い方から行くと、流動性確保の問題が挙げられており、信用収縮は世界経済減速のキーとなり続けるだろうとしています。この期間は少なくとも2009年一杯でそれ以上の可能性もあります。

一方で、良い見通しとして、商品価格は安定化が予測されています。また、アメリカの住宅市場は2009年に底を付け、2006年以降続いた成長の阻害要因からは外れるのではないかとしています。そして、新興国経済は生産性向上や政策フレームワークの改善を通して、世界経済の下落に対する抵抗の役目を果たすとしていますが、金融危機が長引けば新興国も影響を受けやすいとしています。

この結果、世界経済は2008年は3.9%、2009年は3.0%となり2002年以来の減速となるとなっています。特に先進国経済はほぼ不況かそれに近い状況に2008年後半及び2009年前半はなるとしており、2009年後半のリカバリーも過去の回復に比べて非常に遅いものになるであろうとしています。また、新興国も今までのトレンドよりは悪化が見込まれています。

IMFではこのベースラインの予測は下方リスクが大きくあると述べていますので、現実的に考えてこんなところで悪かったら更に回復は遅れるって感じでしょうか。

さて、最後に成長率予測を見ておきましょう。下にIMFの実質成長率予測貼っておきます。

IMF World Economic Outlook 2008 growth forecast
IMF:2008 World Economic Outlook

2009年は先進国は壊滅状態です。カナダがもっとも良くて1.2%で次が0.5%の日本…。イタリア、スペイン、イギリスはマイナスに落ち込んでいます。ドイツが出ていませんがヨーロッパは来年は厳しそうです。特にスペイン2008年の1.4%から2009年の-0.2%は最大の落ち幅となっています。

新興国の方は、アジアが全般的に強いですね。相変わらず中国とインドでしょうか。ただ、両国とも2009年に向けて減速です。アフリカもまずまずでしょうか。サハラ砂漠以南(南アフリカ含む)は2009年に向けて成長が5.9%から6.0%へとわずかですが、加速しています。アフリカ以外はほぼ全て減速していますので、まー良しでしょう。この観点で言うと後はカナダが強いですね。

原文へのリンク貼っておきます(IMF World Economic Outlook Octomer 2008)。7MBぐらいあってちょっとファイル重目です。

結構、微妙な言い回しもありますし、ランケンの訳も適切とは言いがたいところがあるかもしれません。予測系の文章ってどうしても微妙な言い回しになってしまうので、そのあたりを感じたい方は是非どうぞ。当然、100%の予測ではありませんから、50%なのか80%なのかのニュアンスを掴むのも大事ですね(特に今回はかなり微妙かも、それなりに読みこなすには結構高度な読解能力が求められるかもしれません)。

とても全部すぐに読みきれる量ではありませんが、個人的にもIMFが今どう分析しているかは非常に興味深い所ですので、新幹線の中ででも読んでみようと思っています。また、何かありましたら記事にします。

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コメント
この記事へのコメント
金と白金
どうせですから、金と白金の先物やってみてみたら?
ランドのことがもっと掘り下げてわかると思いますよ。
tocomで金のミニともうすぐ白金のミニができるので、証拠金数万です。
白金のミニは100gなんで、レバレッジ1倍にしても30万ぐらいしか必要ないです。
http://www.tocom.or.jp/jp/news/2008/20081017platinummini.htm
2008/10/19 (日) 18:24:31 | URL | 犬 #ZxXOt7Ek[ 編集]
商品先物
犬さん

こんばんは。
へー面白いですね。
どうせですからと言われると、笑っちゃいますが(笑)。

取引時間が9時から5時半ってのが厳しいなー。
一応、仕事があるので・・・
でも、検討します。
どうもありがとうございました。
2008/10/19 (日) 21:51:23 | URL | ランケン #-[ 編集]
ランド高の好材料。
ランケンさんはじめまして、oioiといいます。
とても参考になります。
10円ぎりぎりのランドですが、好材料として上向けばいいですね。
果たして、9円割れはあるんでしょうか?
私としては、少し上げてしばらくは11円を挟んで行ったり来たりですかねぇ。
2008/10/19 (日) 22:36:37 | URL | oioi #xRS1q4qQ[ 編集]
もはや予想は通じません
Ciciさん

はじめまして、こんばんは。
1円下がる毎に聞かれますね、この質問。13円ぐらいから始まって、12円、11円、10円って(笑)。
えーっと、10円割れの確率はあんまりないんじゃないかななんて甘いことを言ってしまった過去があるので、もう言えません(爆)。
通常時ならまだしもこの状況で予測はもうムリです。誰も経験した事のないレベルですから。
すみません・・・
2008/10/19 (日) 23:48:05 | URL | ランケン #-[ 編集]
オイオイ…
oioiさん

すみません。
私、お名前間違えてますね。
失礼いたしました。
2008/10/20 (月) 00:19:25 | URL | ランケン #-[ 編集]
IMFの解釈
IMFの発表はかなり信憑性があります。

今回のサブプライムローン問題に端を発した金融危機にしても,CRUSHという言葉をかなり以前から使用して警戒を呼びかけていました。

 ランケンさんの勧めでIMFサイトをチェックするようになって経済に対する視野が広がりました。

 本当にいつもありがとうございます。

応援ポチ!

2008/10/20 (月) 00:38:48 | URL | nekki5149 #-[ 編集]
変動の順序??
 今までさんざん高金利通貨が売られてきたにもかかわらず、今からアメリカの実態経済が悪化する、世界の株価が下がるという理由で、またまた高金利が売られるっていうのは、なんか想像しづらいのですが、ランケンさんどう思われますか?

 しかし、ランドはどんどん最安値を更新してるのが気になります。
 もう15円には戻らなかったりして。
 その可能性も視野にいれるべきでしょうか?
2008/10/20 (月) 01:55:40 | URL | coro #-[ 編集]
■世界金融危機の直撃を免れたカナダ―日本こそ世界経済の牽引役になれるとき
こんにちは。カナダに関してはハーバー首相の手腕もあったのでしょうか、あるいは結果的にそうなっただけなのかは別にして今回の金融危機の直撃から免れました。日本では、サブプライムローンが大規模に取引された2003年当時は、竹中プランを実施中で、景気が低迷しており、多くの金融機関がサブプライムローンに手を出す余裕がなかったため、今回の金融危機本当は直撃を免れています。カナダは経済規模が小さすぎるので、世界経済の牽引役は無理です。中国もここしばらく、無理です。BRICSも無理だと思います。そうなると、日本がいずれ近いうちに世界経済の牽引役として脚光を浴びてくることになり、内需拡大策に走ることになるものと思います。ただし、私は、そうなるとしても拡大策においてキーワードは「経済・金融」ではなく「社会」にすべきと思います。それは、健全な社会にはじめて健全な経済ができあがり、健全な金融システムが宿るからです。詳細は是非私のブログをご覧になってください。
2008/10/20 (月) 10:14:55 | URL | yutakarlson #.BcbyNME[ 編集]
取引停止
はじめまして。

取引しているFX会社が17日に下記の注意を提起しました。

『昨今、世界の金融市場では信用収縮が拡大し、主要先進国に比べて市場規模や取引量が小さく、
流動性が低いZAR/JPYに関しましては、今後、価格の変動性が大きくなる可能性があります。

さらに、最悪の場合として流動性低下により、当社のカバー取引先で取引停止を実施される可能性も
完全に排除できません。

当社としましては、お客様の不利益とならないよう最大限の努力をさせていただきますが、
これよりお取引いただくお客様に置かれましては、上記情勢、リスクをご考慮いただき、
通常時以上のリスクコントロールをお願いいたします。』

レート配信を止めた金融機関があるそうで、どうなってしまうのか心配です。
何か情報はありますか?

2008/10/20 (月) 11:09:52 | URL | manon #-[ 編集]
ドル80円説
これを言う人がかなり
いますけれど!?

今は怖くてLできません

どう思われますか?
2008/10/20 (月) 19:31:16 | URL | 若葉マーク #-[ 編集]
取引停止
manonさん

どこのFX社ですか?
フォーランドフォレックスとサイバーを使ってますが、取引中止とは両方のFX会社では出てませんでした。 
ZARは確かにハイリスクの通貨かもしれませんが、クロス円では基軸通貨のユーロやドルでも今は不安定です。ある過激な経済評論家曰く、ドルの来年、再来年の見通しは65から70円になり、基軸通貨では無くなると言ってます。ユーロは来年には140円くらいに安定するだろうとも言ってました。 本当かどうかはわからないですが、数年前にドルが70ドル台になったのを経験しているのでまんざら、それは間違いとは言えません。 少なくても、ドルの金利とZARの金利を比べたら、zarを長く持ってマイナス分をスワップ金利で補う方がはるかにリスクは低いのではないかと思うのですが。。。。
2008/10/20 (月) 21:43:18 | URL | poco #-[ 編集]
新興国とドル下落
Nekkiさん

こんばんは。
IMFの発表は信憑性が高いのは高いんですが、読んでると今回は凄く自信がある訳ではなさそうです。
彼らも予測に苦しんでいると見えます。
まーIMFでさえそんな状況ですから難しいのは間違いなさそうです。
世界経済に関してはIMFあたりが確かに一番網羅的な資料出してきますね。
いつも応援どうもありがとうございます!



Coroさん

こんばんは。
うーん、難しいですねー。
先週は株価実はそんなに悪くなかったんです。
日経平均も8000円を前に一応止まったようにはチャート上見えます。

http://quote.yahoo.co.jp/q?s=998407.o&d=c&t=3m&l=off&z=b&q=c&k=c3&a=v&h=on&p=m25,m75,s

ここで、下げ止まりか、もう一押しあるか。
先日、書きましたように金価格とVIX指数あたりを見ながら考えるしかないかなと思っています。

15円に戻るかどうかは世界経済とは違うと思っています。
そっちはむしろ南アフリカ次第だと思っていて、もっと言えばアフリカ経済(南アフリカのみならず)が本当に離陸したらば余裕で付くんじゃないかなって思っています。
為替がファンダメンタルに従うべきと言うスタンスに立てば、南アフリカが着実に成長できればランドは値上がりする事になります。成長するかどうかは見ていく必要があって、そのためのランケンではあります。



Yutakarlsonさん

こんばんは。
世界経済のけん引役って一般的には世界経済の成長に対してどれだけの割合を占めるかで語られます。
その意味で、中国やインドなどの新興国だってIMFでは言っているのですが、日本って話はあんまり出てきません。

日本は今回の金融危機で確かに比較的軽症なのは間違いありませんが(いくつか不動産やREITは怪しいですが)、成長率という意味ではご覧のように日本のGDPの1%の半分ですので、来年1年間は他の先進国に比べて比較的マシってレベルです。
再来年以降はまた怪しいですね。

日本の内需拡大に関しては、私はまったく懐疑的です。
麻生首相がばら撒き財政で建築系が多少良くなるかもしれませんが、個人的には相変わらずのハコモノであれば期待できないと思っています(麻生さん、元セメント会社の社長さんなのでハコモノだと思っていますがね)。
メーカー系は海外がやはり強いので、こちらは内需強化には結びつかないでしょう。

かと言って、個人消費が旺盛になるかというと、消費税引き上げ論は出ているし税金はこれ以上下げられないし、インフレ懸念も出ているし、何よりも年金問題で将来の不安が大きすぎて全然消費する気にならないというのが一般的な人の感覚でしょう。
「社会」をキーワードにした内需拡大というのが、イメージ出来ていないのですが年金問題など社会的な問題自体が現在の日本の大問題とすら思っています。
金利も下げる余地が無いですし、若い人は減るし、自動車の売上なんてあんまり先を見たくないぐらいです(出てますよ統計はちゃんと)。

欧米の社会が健全な社会だともたいして思いませんが、日本の社会も健全とは思えないと言うのが正直な所です(昔はもうちょい健全だったように思いますがねー)。
別に日本がボロボロになるとは思っていませんが、成長が望めない点で世界経済の牽引役は難しいのではないでしょうか?
そこまで期待されているって話を私は聞いたことがないのですが…。



Manonさん

はじめまして、こんばんは。
この質問もなんか3日に一回ぐらい来ますねー(笑)。
どちらのFX会社さんですか?
三菱さんは知っているのですが、他もそうなら是非お知らせください。
私も全ての情報を持っているとは思えませんが、今のところ私が使っているFX会社からはそういった通知は来ていません(全部で5社以上ありますが)

複数のFX会社さんでその状態であれば、どっか共通のカバー先に問題がある可能性があります。
結局、カバー先の問題かもしれません。
あるFX会社さんはその恐れがあるので、全ての通貨ペアは2つ以上のカバー先がある事って決まっているそうです(内部情報)。
一社しかないとそのカバー先が飛ぶと危ないんですがねー。

後、流動性が小さいの話は半分そうだろうなとも思います。
ただ、NZなんかも結構流動性が低いんですがねー。
私の情報はこんなもんです。



若葉マークさん

こんばんは。
ドル80円ですかー。
うーん、ドル円わっかんないんですよねー。
なので、否定はしません。

怖い時にムリして取引しなくてもいいと思いますよ。
安心して買うときに限ってダメなんで難しいのですがね(笑)。



Pocoさん

こんばんは。
そうなんですよね、私の使ってる所も出ていないんです。
ちょっと特有な感じするんですが…。

ドルの暴落とか基軸通貨で無くなるとか言ってる人には、じゃーどこが機軸通貨になるかまできちんと言ってもらいたいといつも思います。
基軸通貨って言うのは、もっとも高い流動性と高い価値を持つのが要件だと思います。
ドルかユーロしかないとは思いますが、ユーロが来年機軸通貨にここ数年でなるなんて訳が分かりません。
円なんてあり得ないと思います。アジア圏内の貿易ですら円建て取引それほど流通していないのに。

どうも過激な事を言えばいいと思ってるんじゃないかと。
ドルの下落は私も否定しません。でも、ドルが基軸通貨じゃなくなるまで言うと別だと思うんですよね。
どれだけの資産がドル建てか分かって言ってるのかなー(私も分かりませんが、円建て資産やユーロ資産よりはるかに多いことぐらい分かります)。

まーでも、この金融危機が落ち着いたらドル下落する可能性はありますかね。恒久的に下落という意味ではありませんが。
対ユーロで下落する可能性よりは対円で下落する可能性のほうが確かに高いかもしれません。
もっとも可能性が高いのは対新興国での下落だと思っていますよ。というか、新興国が高くなると言うべきかもしれませんが。
世界経済を引っ張るのは新興国しか考えにくい情勢ですので。
でもこれも、基軸通貨じゃないですね。
2008/10/20 (月) 23:06:45 | URL | ランケン #-[ 編集]
なるほど
 たった今レート見てたのですが、アメリカの指標がわりといいのが出て、ドル円が上がりました。オセアニアも結構あがりました。
 なのに、ユーロ円・ポンド円・ランド円はガクッと下がっているんです。
 この関係性は見逃せないような気がしています。
 クロス円で下がった通貨は対ドルで大きくドルが買われたんでしょうね。
 なんか大事なことのような気がしましたが、初心者の私にはこの現状が分析できませんでした笑
 今ドルが買われて下がった通貨はドルが売られる時は上昇が見込める、なんて。

 てんで方向違いでしたらすみません。。
2008/10/21 (火) 00:00:37 | URL | coro #-[ 編集]
100年に1度の大暴落、ロスカットで、3千万消えちゃいました。
暫くはランドに手が出せません。
又コツコツと資金を貯めて、復活しますよ!
でも、このblogは今迄と同様、毎日拝見させてもらいます。
2008/10/21 (火) 00:18:30 | URL | フラフラ #-[ 編集]
ショック・・・
Coroさん

こんばんは。
今はユーロは弱いです。
ドルがやっぱり強いとは思いますね。
円はドルと一緒に強いってのが私の感覚で本質的に強い訳ではないと思っています。

オセアニアは最近ちょっと弱すぎたのもあるでしょうね。
そういう地域特性とか連動性って間違いなくあります。
色々と分析してみてください。
意外な発見があるかも。

是非ご報告くださいね。



フラフラさん

こんばんは…ショックです…。
最近ロスカットされた方からのコメントをいくつか頂きました。
三千万は初めてですが、恐らく氷山の一角だろうなと思っています…。
他のブログにもロスカットあふれてますし…。
どうしてそうなるのでしょうか…。
なんかきっと共通点があるはずだと思います。
1つの仮説はクロス円主体のFX業者でやられている方。

ランケンに出来ることはあるんだろうかとまじめに悩みます。
ランケンの読者の方にはロスカットして欲しくないと本当に思っています。
頑張ってください。
2008/10/21 (火) 01:26:11 | URL | ランケン #-[ 編集]
そういえば
ふとおもったんですが、南アとユーロが関連強いってことは、Euro/Zarの通貨ペアだと、それなりに安定して利益が望めるかもってことなのですかねえ?
クロス円と違ってそれなりに安定しそう・・・。
(あ、でもユーロ高になったらきつい・・・のか?どうなんでしょうね。)
2008/10/21 (火) 01:50:39 | URL | Piro #-[ 編集]
EUR/ZAR
Piroさん

こんばんは。
Euro/Zarの通貨ペアは結構面白いかもしれませんね。
Euroの金利はまだ下がりそうですし、確かにZar/JPYよりも安定するかもしれません。
Euroはいつ利上げになるか分かりませんが、そう簡単にはならないでしょうし、ひっくり返る可能性も低そうですしね。
結構面白いかもしれないですね。
2008/10/21 (火) 22:31:07 | URL | ランケン #-[ 編集]
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