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世界競争力レポート2007-2008

世界競争力レポート2007-2008

世界経済フォーラムによる世界競争力ランキング2007-2008(The Global Competetitiveness Report 2007-2008)が出ています。先日書いたIMDの世界競争力ランキングとはちょっと違います。

このランキングは、有名なマイケル・ポーターなんかが中心になってランキングしていて、131カ国・地域を対象にインフラ整備状況や市場規模、技術力、教育制度、マクロ経済の安定度など12項目を指数化した上で、世界経済フォーラムの会員(1万人以上いるそうです)へアンケートを行い、組み合わせて各国の総合的な競争力を評価します。

まずは、トップ10から。1位はアメリカです、最近の経済はだいぶ後退していますが、競争力世界一は揺るぎ無い状況ですね。2位から6位までヨーロッパがしめています。2位スイス、3位デンマーク、4位スウェーデン、5位ドイツ、6位フィンランドです。

7位にアジアで初めてシンガポールが出てきて8位が日本です。シンガポールの方が日本より競争力ある事になりますね。人口の問題ではありませんが、山手線ぐらいの国土と人口500万人に満たない国より日本が下というのは国家戦略の差でしょうかね。9位イギリス、10位オランダとなっています。イギリスも意外と下ですね。

さて、南アフリカは44位です。昨年は36位でしたので下落です。南アフリカの詳細を見ると以下のようになります。

南アフリカ総合44位
基本要件   61位  
指数 順位
公共機関 39位
インフラ 43位
マクロ経済の安定性 50位
健康と義務教育 117位

効率性 36位  
指数 順位
高等教育 56位
商品市場の効率 32位
労働市場の効率 78位
金融市場の洗練度 25位
技術 46位
市場規模 21位

イノベーションと洗練要素 33位
指数 順位
ビジネスの洗練度 36位
イノベーション 32位

健康と義務教育が圧倒的に悪いですね。100位以下です。エイズと格差の問題でしょういいのは市場規模と金融市場となっています。マクロ経済の安定性もほめられたものではありませんねー、50位…。

上位を見ると中東諸国が上にいる印象です。サウジアラビア、アラブ首長国連邦など。でも、インドが南アフリカより下にいます(インド48位)。これほんとかー?インドは健康と義務教育に関しては南アフリカ並に101位。やっぱりエイズでしょうかね。マクロ経済の安定性が108位と南アフリカよりもはるかに悪くなっています。

その他を見るとロシアが低いですね。58位となっています。中国も34位とチェコより下です。うーん、中国はトップ10に入っていてもおかしくないぐらい競争力あると思うんですが、この辺りは感覚とずれますね。中国の悪いところは金融市場ですね、118位になっています。後は公共機関77位も悪いかな。

長くなりますが、ここまできたんで日本も出しましょう。

日本総合8位
基本要件   22位  
指数 順位
公共機関 24位
インフラ 9位
マクロ経済の安定性 97位
健康と義務教育 23位

効率性 13位  
指数 順位
高等教育 22位
商品市場の効率 19位
労働市場の効率 10位
金融市場の洗練度 36位
技術 20位
市場規模 4位

イノベーションと洗練要素 2位
指数 順位
ビジネスの洗練度 3位
イノベーション 4位

日本のマクロ経済安定性97位です。南アフリカの50位よりもはるかに悪い…。そんなに悪いんだ…。
全順位は下です。凄い長いのでランキング協力を先にお願いします!
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コメント
この記事へのコメント
総合ランキングに違和感が・・・
総合ランキングの各項目のウェイトの掛け方が適当でないような気がします。

中国のように多少金融が未成熟だろうが、公共機関に難があろうが、人口が多くて労働力として使えるのならば、生産工場としての競争力は圧倒的に強くなると思います。

そもそも中国政府は金融が発展してお金が市場原理に従って適正に流れるのは大きな問題と考えているのではないでしょうか?
共産党に従わない勢力に資金力や正しい情報が豊富に入るのは大問題です。国家転覆や分裂につながりかねません。
 つまり、公共機関(政府など)に難があるというのは資本主義経済の視点であって、中国政府にとっては、それが正当なのです。

 そういった意味でこのランキングには矛盾が生じているのだと思います。

 資本主義の原理では淘汰される国になるのかもしれませんが、中国の思惑はこのままアメリカとの2大超国家体制へ移行し、最終的には中国一国主義へと進むわけですから・・・。

南アの健康と義務教育に関しては、エイズおよびアパルトヘイトの影響が未だにあることではないでしょうか?

インドについても同様にカースト制度が根強く残っていることが影響していると思います。低カースト階級に実際問題として高等教育が受けられるのかな?
2008/07/13 (日) 04:48:09 | URL | nekki5149 #-[ 編集]
競争力って為替レートは入らない?
Nekkiさん

競争力って何でしょうねって考えちゃいますよね。
上のランキングの中に為替レートって入っていないんですが、為替レートって競争力の重要な要素だと思います。
そこが、多分実際の感覚とのずれを生んでるんじゃないかなと。

南アフリカの健康と教育はまーアパルトヘイトが大きいですよね。
インドもエイズとカースト制でしょうね。
ご指摘のように、インドの貧困層はかなり厳しいものがあります。
その辺もまた今度書こうと思っています。
2008/07/13 (日) 17:57:46 | URL | ランケン #-[ 編集]
為替レートはマクロ経済に含まれるのでは?
為替レートは国際金融に含まれるため、マクロ経済の安定性の項目に入っていると考えられますがいかがでしょうか?
2008/07/14 (月) 03:19:02 | URL | nekki5149 #-[ 編集]
あっても低いかも
Nekkiさん

こんばんは。
そうか、マクロ経済の安定性に入ってる可能性はありますね。
でも、南アフリカが50位で、日本が97位って事は相当為替のウエートあっても低いですよ。
さすがにランドほど円はぶれないと思うんですがねー。
2008/07/15 (火) 01:16:44 | URL | ランケン #-[ 編集]
日本のマクロ経済の安定性はなぜ低いか?
おそらく,デフレが起こっていたからだと考えられます。
為替レートのボラティリティが少しばかり大きいよりも経済がどんどん沈滞化してしまうデフレの方がよほど恐ろしいはず。

量的緩和政策を行いながら,デフレが収まらない現象をマクロ経済の安定性として高くは評価できないのではないでしょうか?

しかし,この「マクロ経済の安定性」という項目自体が漠然としすぎていると思います。
普通に考えたら,開放経済として規制緩和がある程度進んでいるか?とか,インフレが過度に進んでいないか?と,いう水準くらいでしかとらえられないと思います。
2008/07/17 (木) 10:40:39 | URL | nekki5149 #-[ 編集]
議論にならないかもです
Nekkiさん

こんばんは。
まー漠然としてますね。
これ結構アンケートな要素も入っているみたいなのでイメージに過ぎないところもあるかもしれません。
あんまり厳密なものではないので議論にならないかもしれないですね。
2008/07/17 (木) 22:52:14 | URL | ランケン #-[ 編集]
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