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リセッションの確率
石川の地震、結構強そうでしたけど、被害の報道はあまりないようで大丈夫そうですかね。
震源の深さも浅いような感じもしたので、ヤバいかなと思いましたわ。
被害が少なさそうで何よりです。
余震じゃないといいですが。
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Wall Street Journalの記事のリセッションの可能性が44%ってのが気になりました。
今後12カ月のアメリカのリセッションの可能性ではありますので、あと半年ぐらいはしないと分かりませんけど、先行きはあんまり良くなさそうですねぇ。
結局はインフレがひどくなってるって所で金利を上げざるを得ないからです。
金利の影響って大きいです。
ランケン読者さんは無借金が多いと思われるので実感がないと思いますけど、世界経済は割と借金で回っています。
中央銀行の金利を上げると、世の中の全ての金利が上がります。
従って、会社の借金も金利負担が増えますし、消費者の借金の金利負担も増えます。
この結果として消費も下がり生産も下がると言う形になります。
GDPの計算式は、消費+投資+政府支出になりまして、この内の民間部分である消費+投資は下がりますよね。
だから、リセッションの時は政府支出を増やして景気を維持したいんですが、今はコロナ後でこれ以上は借金を増やせない。
必然的にリセッションになります。
44%の確率がどうやって出てきてるのかがイマイチ分からないんですけど、なんかエコノミストがちゃんとボトムアップの計算をしてるんでしょうね。
正直、意外と低いんだなぁと思ったぐらいです。
それでも、2008年のサブプライム前の2007年時点の38%よりも高いそうで、確率としては高いとされています。
普通に考えればリセッション入りするんじゃないかと思いますけどねぇ。
ビットコインも2万ドルを割れていまして、こちらもWall Street Journalに出ています。
まだ下がると思いますよ。
今までみたいにお金の印刷もついてきていませんし、金利も高くなるなら現金の方がいいでしょう。
仮想通貨への資金流入より資金流出の方が多ければ下がる。
単にそれだけの話。
今までのバブルなら仮想通貨にもお金が回りやすいかもしれませんけど、そうじゃなくなってきてますから、下支えするものがないかなぁと考えます。
まぁ、でもやりようはあるかもですね。
ビットコインは仮想通貨市場でのドルで、それ以外は新興市場。
ビットコイン買いをして、他の弱そうな通貨を売れば勝てるはず。
結構、硬いんじゃないかなぁ。
ランケンはやらないけど(笑)
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