おススメの人気記事(とりあえずこれだけ読めばOK!)  ・はじめての方へ! →  南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介  ・ランドって値動きが荒いらしいけど大丈夫? →  ランドのヘッジ方法、  ・ランド円はどうやって決まるの?チャートは? → ランド円決まり方、ランド円チャート、ランド動き  ・南アフリカの将来性は? → GDP、IMFの見方、南アフリカへの直接投資、南ア格付け  ・南アフリカランドのリスクは何? → 南アフリカランドのリスク要因、 ランドはエリート通貨  ・新興国ってなぜ発展しなかったの? → マラリア1、マラリア2、マラリア3、オランダ病  ・過去10年の経済と為替と株式の関係は? →経済と為替と株式Part1、Part2  ・南アフリカランドに影響する商品価格の今後は? → 世界銀行の見通しPart1、 Part2、 Part3  ・南アフリカと言えば金やダイヤだけどどんな状況なの? → 金(ゴールド)業界、ダイヤ業界  ・南アフリカってどんな国? → 留学、物価、識字率、G20、結婚、失業率  ・南アフリカ関連映画! → ブラッドダイアモンド、ツォツイ、マンデラの名もなき、インビクタス  ・南アフリカランド買いたい! → FX業者の選び方  ・もっとランド記事読みたい? → 右サイドナビ下方に目次があります!色々発掘してください! |
南アフリカ観光情報
天気予報、 ケープタウン、 ヨハネスブルグ1、 2、 プレトリア、 キンバリー、 ダーバン、 ビクトリアの滝  ・南アフリカに行ってみた! → 南アフリカ旅行記(好評です!)、 南ア国歌 ワールドカップチケット価格、 ワールドカップチケットの買い方、 ワールドカップ関連情報 |

南アフリカのインフレ率、5.9%
マイナンバーカードの証明書かなんかの期限切れで更新をしに役所に来いって郵便が来ました。
印鑑証明書取りに行くのと同じような事をさせてたら電子化の意味がないと思うんですけどねぇ。。。
でも、無いと困るのでやらざるを得ませんか。
メンドイ~。
↓
一生役立つ英語と経済を身につけるには?!
南アフリカの4月のインフレ率が出ています。
消費者物価指数は5.9%。
ターゲットにおさまりました。
素晴らしい~。
この結果だと、今回の利上げは0.5%で決まりでしょうね。
あんまり高ければ0.75%とかってのも考えうるんでしょうが、許容範囲内。
もちろん、金融政策の効果が出るのはまだ先なので、ターゲットを超える時期は出てくるでしょう。
それでも、アメリカより低いぐらいだし、十分な感じします。
ランドは、比較的小動きです。
ランド円が8.07円で、対ドルが15.92ポイント。
明日の金利発表でも、そんなに動かない気がします。
今日のその他のニュースは、いよいよフィンランドとスウェーデンがNATOに正式申請しました。
NATO入りしたからと言って、NATO軍がフィンランドに即入ってくる訳ではないんでしょうけど、ロシアへのプレッシャーは強いでしょう。
プーチンはフィンランドにNATO軍が入る事は許さないと言った発言をしていますし、まだ条約上の取り決めに過ぎませんのでNATO入りしたとしても、もう一歩あります。
ただ、相変わらずトルコのエルドアン大統領が勘違い野郎で、NATO入りに反対して障壁になる可能性があります。
ホンマ、このジジイ、うっとおしいわぁ。。。
お前が出てけって話でしょ。
これだから、リラは売られるんだよねぇ。
リラ円だとまだ垂れはじめって感じですが、これは円安によるものがほとんど。
対ドルでは0.0622となっており、着々と下げています。
フィンランドのNATO入りなんかに口出しする前に、トルコは自国通貨の防衛をちゃんと考えた方がいいと思うけどねぇ。
3月のトルコの消費者物価指数61%上昇に対して、金利が14%ってアホでしょ。。。
生産者物価指数に至っては115%って、昨年比で2倍じゃん。
実質金利でマイナス47%なんて、政府の怠慢以外にあり得ん。
テキトウな政策をごり押しするからこうなるんですよね。
国民で大統領を批判すると投獄するみたいですからね。
実質、独裁者だよね、この大統領は。
インフレはトルコだけでなく世界的な問題になっていまして、イギリスのインフレ率も9%になったそうです。
なんと40年ぶり。
すげー。。。
1億円の貯金を持ってたとして、何もせずに900万円が年間に吹っ飛んだわけですもんねぇ。
タマランなぁ。。。
日本にすげーインフレがあと50年ぐらい来ない事を祈りたい。
アメリカの株価は少し下がり気味。
やっぱり重いですね。
ATMのプット売って、先物も売ってみました。
どっかでコールも仕入れないといけませんが、なんとかマネージ出来る(はず)。
↓
一生役立つ英語と経済を身につけるには?!
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事へのコメント
| ホーム |

copyright © 2006 南アフリカランド研究所(FXブログ-ランケン) all rights reserved.
免責事項
出張
免責事項
当ブログに掲載されてる情報・記事等は、情報提供・購読を目的としたものであり、資産運用・投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。情報の内容に関しましては信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、正確性を保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
Powered by FC2ブログ.高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
出張
