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年初の雑感
あけましてあけまして~!
今年もどうぞよろしくお願いします。
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例年、相場の雑感を書いてるんで、なんとなく書いてみますわ。
正直、今年ぐらい考えにくい年もあんまりないのではないかって感じもしてるんですけどね。
今年のテーマを3つあげるならこれでしょうかねぇ。
1.テーパリング
2.コロナ
3.中国の不動産とか台湾侵攻
テーパリングから行くと、FRBはソフトランディングに成功できるかどうかですね。
眼下のインフレを考えると金利の引き上げはせざるを得ないでしょうし、テーパリング以上にインフレと書くべきかもしれない。
そのインフレは長引いてると言うのが現状でしょう。
日本はそうでもないですけど、FRBはちょっと怖いんじゃないかなぁと想像します。
テーパリングと金利引き上げを早めるって事になると、株価が暴落って話になりかねないし、それはハードランディングです。
結構な綱渡りだと思います。
暴落したら、またお金の印刷って話になりましょうが、それってインフレ助長なんですわな。
まぁ、暴落すればインフレしてないはずって事だと思うんですけどね。
今みたいにサプライ側の問題だとどこまでって気もします。
半導体不足ってだいぶ長引いていますよね。
もっと早く解決してるはずだったんですが、未だにいつになったら不足が解決されるかがよく分かりません。
半導体各社も慎重になってるんですかねぇ。
市況を悪化させると在庫が余って困るしね。
と言う所で、インフレ問題は今年も続く。
結果としてFRBの金融政策が難しいかじ取りを迫られるって感じでしょう。
第一四半期じゃなくて、第二四半期か第三四半期が大事かなぁって感じしますね。
2番目のコロナは、もう言うまでもなく、オミクロンですよね。
オミクロンは悪い事ばかりではなくてデルタ株を壊滅させるってのがいい点です。
世界的にはグッドニュースって話も多いですもんね。
個人的には対処できる薬があるのであれば、Let it goでもいいんじゃないかと思ってます。
それでコロナが終われば、その方がいいんじゃないかと。
オミクロンの次が出てくるとややこしいですけどね。。。
オミクロンの次が無いって断言出来る人もいないでしょう。
ただし、可能性として高いのは弱毒化するって事。
あと、今のオミクロンの感染力を鑑みると、次は世界的な流行はしにくいんじゃないかなぁって。
そう思うと、基本路線はコロナは終わる方向だと思っています。
時期的には今年の前半で落ち着くんじゃないですかねぇ。
希望的観測ですけど。
3番目の中国は実はあんまり知りません。
なので、書ける事もあんまりない。。。
正直、中国の共産党がどうするかって話なんで分からんのですわ。
ある程度の理論が決まってる所は予想しやすいんですけど、中国は政治的なので難しい。
台湾への侵攻がいつ起きるかとかさっぱり分からんし。
警戒感が強いのは認識してるんですけど、これが起きたらドッカンだよなぁ。
習近平はまだ68歳だし、凄い功を焦るって感じでもないように思います。
台湾は確実になんとかしたいんでしょうけど、今年かって言うとそうじゃない気がします。
中国の不動産については結構ヤバそうではありますけど、金融危機にならなければいいですわ。
そこには至らせないのではないかと思うんですよね。
そうであれば、あんまり世界経済には影響しないように思います。
ってな感じです。
こうやって見ると、3番は読めないし、2番はなんとなく見えてる気がしますな。
やっぱり1番目かなぁ。
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