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G7とかトルコリラのチャートとか

G7とかトルコリラのチャートとか


会社からワクチン接種のお知らせが来ました。
基礎疾患がある人は6月末に受けていいよって内容です。
と言う事は7月には一般の接種が始まるって事ですかね。
思ったより早そうです。

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G7がなかなかに興味深いですね。
結構、露骨な中国対応を出してきています。
これは、中国も衝撃でしょうねぇ。

特に「一帯一路」に対抗する数十兆円のインフラ投資はインパクトあるように思います。
印刷しすぎたお金を国外に出さないとインフレがヤバイって感じになったんじゃないかなぁと邪推していますけどね(笑)
投資される新興国としてはありがたい事でしょう。

南アフリカにもお金が流れてくると思います。
イギリス系ですから、アフリカで真っ先に流れてこないとおかしい。

G7ではないようですが、中国の軍事的脅威に対してもNATOとの結束を強めるとのコミットメントをしたって話が出ています。
中国の軍事に対する警戒がだいぶ強くなってきていますし、台湾は一触即発な状況ですから、軍事同盟は極めて重要。

G7側から見ると、地政学的なバランスが崩れるのが嫌ですからね。
台湾は中国を抑える大きな砦なので、何のかんの言って手を出させないようにしたいでしょう。

中国としても、あんまり欧米とぶつかりたくはないはずです。
結局、中国も既にかなりグローバル経済に組み込まれてますし、共産党にとって一番怖いのは中国国民。
社会主義とは言え、あれだけの人口が反旗を翻されるような事は出来ません。

あとね、結局は中国の行動はお金なんですよ。
民主主義国家と違って、中国の軍事は共産党を支えるものの中で最も大事。
独裁である以上は、そうならざるを得ない。

別に軍部だって戦争を本気で望んでる訳ではなくて、金が欲しい。
一般の国民がお金持ちになってて、軍部が貧しいなんて独裁国家を維持できっこないんです。
なので、自ら危機を作り出してお金を回してもらいたいってのが本音でしょう。

結局は、みんなが「金の亡者」ですよ。
豊かなG7各国は、豊かな状況を続けたいから環境問題に目を向けてる訳です。

さて、ランドは今日もあんまり変わりませんかね。
ランド円は8円ちょうど、ドル円は110円ちょうどぐらい。
なんか切りがいいですね。

他に気になるのは、トルコリラのヒゲが長いっすね。
売るチャンスだと思う。
チャート的にはここで落ちるのが一番キレイ。
結構、値を消すレベルで落ちてもいい気がします。
乗せてしまえ~

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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