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南アフリカ、ほぼ20年ぶりの経常黒字
みずほ銀行にまた報告命令ですかぁ。
現場がかわいそう。。。
まぁ、他の銀行ではあんまり聞かない話が多いもんなぁ。
他の銀行も多かれ少なかれ出てはいるんでしょうけどぉ。
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2020年第四四半期の南アフリカの経常黒字はGDP比3.7%となりました。
2020年全体を通しても2.2%の黒字となり、実に2002年以来20年近くぶりの黒字です。
これは久々にいいニュースですねぇ。
民間が黒字になってるって事ですからね。
双子の赤字の1つが無くなった。
これが2021年も続くといいんですが、難しいでしょね(笑)。
結局、輸入が減ったのが大きいそうです。
そうであれば、関税を引き上げて輸入を制限すれば、この国は常に黒字を作れる気がするんだけどな。
関税引き上げで、政府の税収も増やせるし、民間の収支も良くなるじゃんね。
もちろん、国民がいいものを買えないと言う事になりましょうが、そっちの方がサステイナブルと言うものでしょう。
借金を永遠に続けることは出来ない訳ですし、もうジャンクになっちゃって信用が落ちてるんだから、それも選択肢として考えてほしいですねぇ。
ランドはこの結果を受けたのかどうか分かりませんけど、上昇。
14ポイント台に入ってきました。
14.95ポイントでランド円は7.26円に急上昇。
一時、7.3円まで上がりましたかね。
しかし、雲を抜けたなぁ。
うーん、あんまり強気にはなれないんですけども。。。
今日、Financial Timesを読んでたら、ECBがユーロ圏の国債利回りが上がるのであれば、債券購入のペースを引き上げるとの話が出ていました。
元IMFの理事のラガルドECB総裁、久しぶりに見た。
なんかユーロ圏の国債が売られてるようです。
で、債券価格が下がっています。
インフレ期待が上がってるためって事ですが、それだったらいいんじゃないかと思うんですけどぉ。
もちろん、金利が上がるんで苦しくなるってのは分からなくはないけど、しゃーないでしょー。
景気を落としたくないんだろうなぁ。
しゃーないのかな。
ECBプットで売ればいいんすかね。。。
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