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アメリカの上院選挙と市場の動きの予想
小林麻耶さん、芸能界引退ですかねぇ。
割と好きだったんですけど、女性には嫌われそうな気はしますねぇ(笑)
いじめられてたってのも、なんとなく分かる気がしますわ。
なんか、スピリチュアルに走ってるっぽいし、なかなかに波乱万丈なニオイw
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昨日はランケンスクールだったんですけど、やっぱりコールでちょっとやられちゃった人がいました(笑)
まぁ、全然たいした事なさそうでしたけど、スクール来てたから比較的ヤラレがなかっちゃんじゃないかなと思ったり(笑)
昨日はニュース編だったのもあって、色々と海外のニュース見てて株価が上がり続けてる理由がわかった気がします。
その理由はかなりの財政出動と税金の引き上げが現実的になってきたって事でしょうね。
今回の大統領選でバイデンが勝利しましたので、今後は彼の経済政策がどこまでやれるかが次の注目です。
民主党あるいはバイデンの政策が滞りなく実行されるには議会が大事です。
上院と下院がありますけど、下院は民主党が優勢ですので問題ありません。
問題は上院。
100の議席の内、すでに共和党が50を握っていて、48が民主党です。
で、残りの2議席を民主党が取れないと、バイデンの経済政策はなかなかうまくいかない。
この残りの2議席を民主党が取れれば50:50のイーブンです。
この場合、何が起こるかと言うと、副大統領が決める事になるんです。
そうです、バイデンよりも下手をすると注目されてるような感じのする、初の女性副大統領のカマラ・ハリスさん。
ハリスさんは大統領の政策を当然ながら支持する訳ですから、50:50のイーブンの議席数でも民主党はいい訳です。
なので、残りの2議席を民主党が取れるかどうかって所が極めて重要になっています。
残りの2議席を持ってるのはジョージア州。
多くの人が立候補したんですけど、過半数を誰も取れなかった場合は決選投票を立候補者のトップ2名でやるってのがジョージア州のやり方なんだそうです。
この辺、アメリカは州毎に法律が違うので面白いですね。
この決選投票は来年1月の上旬。
ちょうど2か月後ぐらいです。
で、市場はどう予想してるかって言うと上がってるので、民主党が取るって考えてるって事なんでしょうね。
一応、アンケートみたいな世論調査も見てみると、確かに民主党が有利。
ただ、この手の世論調査、今回のトランプの善戦も前回のヒラリーも含めてイマイチ信用できません。
そこが難しい所ではあるんですけども、予想通りいけば大統領と議会のネジレ(要は大統領が何かしようとすると毎回議会が反対して何も動けないって事)がない。
従って、カンフル剤はバリバリと打たれ、恐らくFRBもお金を印刷しまくるってな展開を予想してるって事でしょうねぇ。
コールは売っちゃいけないんだなと。
やるならカバードコールとかでちょっと長めのガンマの効きにくい奴ですね。
まぁ、タイムディケイのセータも効かないので、ボラティリティーショートのベガ狙いにならざるを得ません。
と言うよりは、コールは買っておけって話なのかもですねぇ。
1月の選挙に向けて、またVIXが上がるでしょう。
少なくともIVは12月中旬以降は下がりにくい。
もう1つ気になるのはですね、アメリカのロックダウン。
クリスマスにロックダウンは避けたいじゃないですか。
シカゴがロックダウンに近い事を始めましたけど、コロナ対策のロックダウン(あるいはそれに近いもので強制力がない奴)をやるなら今週から月末に向けてやらないとクリスマスに引っかかっちゃう。
と言う所で、目先の世界経済に影響与える内容はロックダウン。(これは市場が下がる要素)
それに対して、今後2か月ぐらいはアメリカの上院選挙と言う政治。(これは市場が上がる要素)
と言う2つの力学の綱引きかなぁと思ってます。
多分ですけど、あんまり下がらんのじゃないかなぁって。
プット売りたくなっちゃいますけどね(笑)
外目でバーティカルスプレッドでも組んでおこうかな。
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