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IMF、先進国は緊縮不要と
昨日のサッカー日本代表戦の久保建英はイマイチでしたねぇ。
左サイドは久保には難しいのかなぁと。
とは言え、右サイドも激戦ですよねぇ。
伊藤純也がいい感じだし。
後はトップ下かぁ。
ここも激戦で南野と鎌田ですからねぇ。。。
間違いなくいい選手なんですけど、体力的にまだ劣る感じはしちゃうので難しさを感じたなぁ。
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新型コロナはロックダウンをはじめ、世界にあまり類のない経済の低迷を招いているのは言うまでもない事ですが、当然ながら税収は減るわ、財政出動はするわで、各国財政は厳しいものがあります。
通常なら、財政を一時的に出して、そのあとは増税するなり緊縮するなりするものですよね。
ところが、IMFが反対の見解を示してきています。
IMFは、先進国で資金調達が自由にできる国は、もう緊縮計画を立てる必要はないと今日述べています。
緊縮政策をとらないとしても、2025年ぐらいには安定化させることができると見込んでるそうです。
安定化って言葉が何を指すか分かりませんけど、日本みたいな膨らみ続けてる国もそれでいいんだろうか???
で、その理由は何かと言うと、要はほとんどの先進国の調達金利が安いからだとしていて、成長率の方が高ければ大丈夫だろうと述べられています。
なるほどぉ、借金の増はあるけども、利率が下がってるから大丈夫じゃん?って話ですね。
そりゃ、アメリカみたいに金利を正常化してて2%ぐらいだった国は半分以下になれば、極端な話借金が倍になっても支払金利は同じだからいいでしょうけど、日本みたいに元々超低金利はどーすんだ?
あ、でもアメリカと中国は除外してるな。。。
アメリカは選挙があるから、こっから更なる刺激策をとるからって事らしいです。
でもなぁ、日本も安定化って話にはならん気がしますけどぉ。。。
そーすっとヨーロッパの先進国かぁ。
ドイツ、イギリス、フランス辺りは大丈夫そうだけど、スペインとかは疑問を感じるけどなぁ。
先進国のほとんどってホントかなぁ。。。
考えようによっては日本もいいのかもですけどね。
ほとんど借金は国内で賄われてるわけですから、今後10年ぐらいは維持できるのかも。
そのあとは知らんですけども。。。
そういう意味ならIMFのいう事は分からなくはないかなぁ。
南アフリカみたいな国は残念ながらそうはいきません。
先日書いたようにやっぱり低金利での調達が簡単にできる国ではない。
まぁ、でも、借金の借り換えは今がいいかもですよね。
ドル建ての高い金利の借金を、新しく低い金利で借金して返済すればいいって話はあるかも。
財務大臣の腕の見せ所か。
さて、今日も市場は動きなし。
大統領選もだいぶ近くなってきたんだけどなぁ。
ショートストラングル相場ですな。
やらないけどね。
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