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アメリカの失業率、15%近い
日本の新型コロナウィルスの感染者数、2日連続で二桁になってますね。
1週間後には30人ぐらいになってるといいですねぇ。
アベノマスクが来る前に非常事態宣言の解除になりそうですな。
アベノマスクは間違いなく失策。
誰が発案したんだろう、あれ。。。
まさかホントに安倍首相じゃないよなぁ。
厚労省の役人か。。。
国民の税金とか年金を無駄にする事ばっかりして。。。
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アメリカの雇用統計出ましたね。
4月の失業率14.7%。
すげーなぁ!
3月の失業者4.4%が14.7%ですよぉ。
10%アップと言う事は、10人に1人が4月はクビになったって事です。
こえー。。。
リーマン破たんの時が9.8%だったはずです。
完全に上回りましたね。
まぁ、でも3500万人の失業って分かってましたから、15%ぐらいになるかなぁとはランケンも思ってました。
単純に日本の労働人口の半分で、人口が3倍とかって計算すると六分の一ぐらいになるってだけなんですけどね。
市場も予想通りだったと見えて、歴史的な失業率にも関わらず全く動揺なし。
ドル円が若干円安で106.42円。
株価もアメリカの株式指数が1.2%弱の上昇です。
ランドも若干上昇。
5.8円です。
対ドルで18.34ポイントはチャートがよくなるには至らず。
むしろ、ますます三角持ち合いな。。。
アメリカで4月に失業した人の数は2050万人。
笑っちゃうな、この数字。
東京の人口の2倍が一か月で失業か。
ヒスパニックが中でも強烈ですね。
18.9%の失業率ですから、5人に1人。
同様に黒人も16.7%の失業率。
コロナの感染率の高い人種もヒスパニックと黒人です。
なんか、人種の優劣と言うと言葉が悪いかも知れませんけど、貧富の差も含めてあるよなぁ。。。
ランケンがシアトルにいた時もアジア人の人口割合って3%に対してワシントン大学にいるアジア人の割合って20%とかって聞いた気がします。
人口の割合と同じ程度の大学進学率であれば人種の優劣って話には繋がりにくいものですが、各種統計を見るとそう考えたくなっちゃうよなぁ。
もちろん、貧困の罠ってのがあるのもあるんでしょうけど、それにしても数十年前から縮まらないってのはなぁ。。。
南アフリカの新聞で今日気になったのは南アフリカ中銀が114億ランドの国債購入を四月にしていたって報道ですかね。
これはランドの流動性を確保するために南アフリカ中銀がお金を発行して市場に供給した結果です。
しっかり介入してたって事ですな。
しっかしなぁ、ランドを供給すれば下がるのは当然。
一方で、流動性が枯渇すれば売られるのは当然。
どっちにしても下がるってメカニズムになっちゃいますね。
面白いっちゃ面白いです。
損するのはイヤですけど。。。
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