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世界のロックダウン緩和に向けての動きとか
東京はいいお天気の週末でした。
結構マラソンしてる人もいますね。
先日はマスクしながら走ってる人がいて、苦しそうでした。
なんか、かえって体に悪そうな。。。
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コロナウィルスの数字、少しずつ下がってきてはいますね。
昼ごはんを調達しに昼間に外出すると、やっぱり割と人が出歩いています。
安倍首相への批判も大きいものの、世界の状況に比べると日本はだいぶ良いように見えます。
人口1億人の国でこれぐらいなのは、島国の利点がなくはないなぁ。
東京の過密な満員電車もだいぶ減ったんでしょうけど、それでも普通に走ってるし、対応の仕方をもう少し見直してほしいなとも思います。
今、新型コロナウィルスでヒドイのはアメリカとヨーロッパで、1位アメリカ、二位イギリス、三位イタリア、四位スペイン、五位フランスと言った状況です。
スペインもフランスも1日で200人から500人近くが亡くなっていて、新規感染者確認数も1日2000人から5000人とかです。
ところが、この二か国、なんとロックダウンの緩和に向けての動きを火曜日に発表するとFinancial Timesで報じられています。
両国とも日本の人口の半分ぐらいなのに、感染者も死亡者も10倍のオーダーなんだけどなぁ。。。
ヨーロッパのロックダウンって日本に比べてもはるかに厳しいですしね。
それでも毎日数千人単位での感染者が出る訳ですから、逆にどう緩和するのかが非常に興味あります。
フランスは学校を5月11日から再開の方向だそうです。
スペインは散歩などや軽い運動は5月2日から認めるとされています。
なんとなく、今の厳しいロックダウンを日本のレベルにするって感じにも見受けられますね。
その後、更に一か月から二か月程度をかけてロックダウン解除に向けて緩めていくそうです。
アメリカでもそろそろ解除をしたいと考えてる州がかなり多くなっています。
どっちにしても、次のフェーズはロックダウンの緩和です。
そこで新型コロナウィルスの感染者数の数がまた爆発的に増えるのかどうか。
増えたら市場は荒れるでしょうね。
またIV100かもなぁ。。。
タイミングとしては来月の後半ぐらいか。
逆にマスクやある程度の節度を保った活動でも新型コロナウィルスの数字が悪化しなければ、好感されるように思います。
市場が元に戻るとは思わないですが、ボラティリティーは下がる。
なるほどなるほど。
そういうタイミングでのストラテジーを練っておきたい所ですな。
だいたい戦略は決まったかも。
日本に立ち返ると5月6日に解除と計画されていましたが、世論から見ると難しそうです。
数字は下落傾向なものの、新規感染者が二けたにならないといけないみたいな感じの事が政府関係者から出てましたし、あと10日じゃ無理でしょうね。
5月いっぱいは現状維持かなぁ。
家での仕事もやりにくいんですけどね。
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