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2020年年始の雑感Part 2
ゴーンさん、関空から逃げたんですね。
プライベートジェットで、トルコかレバノンの外交官と一緒に外交特権付きなら、荷物も調べられずに抜け出せると言う感じなんですかねぇ。
で、年末の忙しい時期のゴタゴタを狙ったと。
カンペキだなぁ。
よく計算されてるわ。
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一方で、日本に残されたケリー元日産CFO。
悔しいでしょうねぇ。
まずはGPSも付けられちゃうだろうし。
これで有罪になれば、もう一生ゴーンを恨むだろうなぁ。
化けて出てくるレベルだねぇ。
それにしても、レバノン側の動機はなんでしょね。
政治が不安定で汚職の酷い国みたいですから、やっぱりお金でしょうねぇ。
2009年以来、選挙がされてない国って、すげーな。。。
ゴーンも食い物にされるのは間違いないんではなかろうか。
おっと、トルコのパイロットがトルコ政府により逮捕されたそうです。
なんだか、トバッチリもいい所だなぁ。
まぁ、トルコ政府が関与したって話にはしたくないでしょうしね。
となると、外交官が一緒にいるならトルコ人じゃないですかねぇ。
さてさて、年始の雑感のPart 2はヨーロッパです。
ただ、2019年ぐらいヨーロッパの経済を見なかったことも無いですね。
BREXITぐらいかなぁ。
欧州大陸については一言で言えば低位安定な年だったように思います。
ECBがマイナス金利にしちゃってますから、金融緩和にしかならないんですよね。
ユーロ圏の財政政策は各国バラバラだし、ドイツもあんまりよろしくないので、世界経済にインパクトが出るような話になりにくかったかもしれません。
ドイツはドイツ銀行が相変わらずくすぶってるのが、最大のニュースでしたかね。
証券ビジネスから撤退して、大規模なリストラ中ですからねぇ。
血液の循環をさせる銀行の中でも欧州最強銀行の心臓が悪いとなると、なかなか厳しい。
ドイツなんて財政がいいんだから、もう少し財政出動すればいいのにね。
まぁ、失業率が低いので、その必要もないかもしれませんけど。
そう思うと、結局はドイツの問題は銀行部門のみで、ヨーロッパの問題はその他の欧州周辺国ですか。
でも、ギリシャも債券市場に戻ってきて、バカみたいな低利で資金調達できるようになったし、あんまり頑張らなくてもって感じかもですよね。
問題はデフレ懸念ですか。
日本にはなりたくないぞと。
これだけお金を印刷してもインフレにならないってのもスゴイですよね。
なんだか、今までの経済学って本質的に考え直さないといけないのかもって思わなくはないなぁ。
まぁ、デフレ入りした訳でもないし、日本も含めてなんとなくインフレしてなくもないし、成長率はともかくとして、バカみたいなインフレせずに失業率も抑えられてるなら、別にいいんじゃないのって気はします。
ただ、2020年もユーロ圏成長率は1.1%となっています。
下手をすると1%割れの様子。
これが気に入らないんでしょうね。
だけどねぇ、失業率も低いは高齢化は進むはじゃぁ、そんなに成長する訳もない気がするんだけどなぁ。
特にドイツみたいな生産性も高い国で成長余地をどこで見出すんだって感じしません?
金利だってマイナスな訳でしょう。
何もできないと思う。
BREXITも結論出てますし、代わりはなかろう。
まぁ、そんな所がヨーロッパなんでしょね。
平和でいいんじゃないかと(笑)。
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