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南アフリカの失業率過去10年で最悪

南アフリカの失業率過去10年で最悪


昨夜寝ながらクシャミしました。
一発で目が覚めますね。
寒かったのかな。

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南アフリカの失業率が発表になってます。
過去10年で最悪の29.1%。。。
スゴイ失業率ですね。。。

2008年のサブプライムバブル崩壊以来の数字とされており、就業を諦めた人を含むと38.5%の失業率です。
よく暴動が起きないもんだなぁ、この国。。。
もちろん治安が悪いのはあるんですけども、政府がひっくり返るような話はあまり聞きません。
どうなってるんでしょね。

人口が増えちゃってて、その増加に仕事の増加が追い付かないと言うのがまず問題です。
15歳から64歳までの労働人口は3860万人。
一応は雇用された数も62000人ほどは増えてるそうではあり、1640万人とされています。
数千万の単位で仕事の伸びが6万人程度じゃ確かに足らない。

セクターとして仕事が減ったのは製造業で3万人の仕事が無くなりました。
製造業が相変わらず回復しないですね。。。
重要な産業なので頑張って欲しい所ですが。。。

雇用の数字が悪い割にはランドはしっかりです。
対ドルで14.64ポイント。
ランド円は若干下落して7.44円。
なんと言うか、雇用が悪いのは織り込んでると言うレベルじゃなく諦めてるって感じでしょうかねぇ。

ドル円が109円を付けてますね。
一応、高値更新な感じです。
がつがつと上がる訳でも無いんですが、アメリカの株価市場も高値更新で更なる円安に向かうって流れになってます。

そのアメリカはSP500が3041ポイント。
日経平均も今日は23000円を付けてましたので、まだ上に来るんでしょうかね。
IV低いし、コール買いがワークするかなって感じですが、もうちょい上がって欲しい所です。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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