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ゴーン、アメリカの証券取引委員会と和解
オプション集中講義、動画にしてほしいとのコメントを頂きました。
そこまで考えてなかったと言うのが正直な所なんですが、まずはリクエストどうもありがとうございます。
ちょっと考えますが、顔出してないし、割とユルイけど濃い目でフレキシブルと言うか雑と言うか、インタラクティブなクラスやってるもので、悩ましい部分ありますね。。。
そもそも、ビデオカメラ自体持ってなくて、撮影とかやった事ない。。。
敷居高いなぁ。。。
万が一、うまく出来たら販売いたします。
ただ、うまくいってもアマゾンで売ってるランケンDVDと同じでモザイク入りますので、悪しからずご了承ください~(笑)。
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Financial Timesに日産の元CEOのゴーンさんがアメリカの証券取引委員会(SEC)と1億円程度(100万ドル)の和解に合意したとの報道が出ています。
この和解、要は給料水増しは認めるって事っぽいです。
その代わりに逮捕はしてくれるなって話みたい。
一方で、ゴーンと弁護士チームは今回の和解は日本の裁判には影響しないだろうと言っています。
どうも、この辺が分からないんですけども、日本では裁判で徹底的に戦う意向なんだそうです。
うーん、何を考えてるんだろうか???
アメリカのSECのドキュメントがほとんど日産と日本の検察から出て来てるものを使ってるだけだから、それ自体を否認しようって事かな。
で、そのドキュメントの否認を日本とアメリカの両方でやるのは時間がかかり過ぎるからってんでアメリカは真偽のほどを置いておいて和解で決着つけて、労力を日本の本丸に集中しようって事か。
なかなか大変ですな。
有罪となると収監されちゃうし、日本の裁判に全力を注いでお金で解決できるところはお金で解決するってのは、裁判の戦略としては何となく分かりますねぇ。
いずれにしても、和解が日本の裁判にプラスになる訳はなくて、確実にマイナス。
ただでさえ、刑事事件で訴えられた日にはほぼ勝てないのに、アメリカの証券取引委員会との和解なんて「ほぼ勝てない」を「まぁ、間違いなく勝てない」に変えるような話ですよねぇ。
とは言え、お金にモノを言わせてつけてる弁護士さん達でしょうから、そんなに簡単に負ける訳にもいかんでしょう。
ちょっと楽しみですねぇ。
もう1つ面白いと言うか興味深い話で外貨両替で有名なトーマスクックが破産しました。
社員2万1000人の大企業で、40もの飛行機を持っている会社です。
いきなり破産したもので、飛行機も止まっちゃったんで15万人も帰国できなくなっちゃったそうです。
なかなかの破産劇ですなぁ。
いきなり2万人の雇用が消えるし、トーマスクックはBREXITのせいで経営悪化したなんて言っちゃってるもんで、イギリス首相には打撃でしょう。
為替にはあんまり影響は見えないですけどね。
今日のランドは7.2円。
下げ止まったかなぁ?な感じのチャートになってますけどね。
株価も下げるかと朝方は思いましたが、戻しています。
なかなかしぶといな。。。
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2020/08/19 (水) 22:29:47 | | #[ 編集]
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