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市場は落ち着いたっぽいかな?
あっついですねぇ。
電車で座りたいので一本待ってる時があるんですけど、ホームで待つの暑くてツラいので乗っちゃうようになりました。
夏休みで少し電車もすいてるし、まぁいいかなぁと。
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相場、落ち着いた感じがします。
日経先物も20500円ぐらいまでもどしました。
今日は20000円割れましたからね。
でも、これはヒゲと見なす。
ランドも少し回復。
ランド円は7.20円に来ました。
ドル円も106円を回復。
恐怖指数VIXは25ポイント近くまで行きましたが、現在は21.22ポイント。
なんとなく色々と見てると、今回はこれで終わりじゃなかろうかと思ったりしてます。
あんまりウマク食えなかったな。。。
やっぱりオプションの買いは利食いが難しい。
残存短いし、しょうがないか。
昨日は何がビックリしたかって、中国元がレンジを下回った点です。
中国はバスケット制を取っているので、ある一定のレンジにいないといけないんですが、それを破ってきました。
これは中国当局が意図的にやったものとされ、アメリカもこれを見て中国は為替操作をしていると公式にアメリカ財務省が出しました。
Financial Times見てて、ちょっと笑っちゃったんですけど、アメリカの財務省が公式に出したって報道になってました。
トランプが言っても公式にならないのね(笑)。
財務省が出せば公式になるっぽい。
金価格が昨日から上に抜けて来ています。
ちょっと時間かかった感じはしますが、予定通り。
年内に金利引き下げが数回あるとされていますので、金にとってはいい展開です。
これだけ株やらなんやらが下がってる中で金が飛び出てくるってのは分かりやすくていいですね。
まぁ、金ぐらいしか買えませんよねぇ、今は。
市場は一息ついたようにも見えるんですけど、中国とアメリカの貿易戦争が落ち着いた訳ではまったくありません。
すぐにまた再燃すると思います。
明日であってもおかしくないのですが、正直トランプが何を言い出すか分からんので、誰にも分からないでしょう。
それにしても中国はアメリカと正面からケンカするようになってきましたね。
米中の覇権争いがいよいよ本格化してくるかもしれない。
地理的には中国に近くて外交的にはアメリカに近い日本は板挟みです。
韓国に比べれば親米が明確だし北朝鮮とかとの関係を考えなくて済むのでマシとは思いますが、有難い展開では決してない。
これ、実は開発銀行でも似たような話が起きてまして、それは日本が主導するアジア開発銀行(ADB)と中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)で起きています。
規模はアジア開発銀行の方が10倍近く出てますが、アジアインフラ投資銀行は中国の介入の可能性が高いんだそうです。
興味深いのはアジア開発銀行は貧困撲滅を謳っているのに対して、アジアインフラ投資銀行はあんまりそれを気にしていない。
開発銀行じゃないって事かなぁ、名前の通り。
韓国なんかが危機に陥ったら、次はアジアインフラ投資銀行が韓国に融資して、中国に引っ張り込まれるって形になるかもしれませんね。
アジア開発銀行とアジアインフラ投資銀行の関係は下記のリンク先が興味深いです。
実はランケンがよく知ってる立命館アジア太平洋大学の教授でして、元は世界銀行とアジア開発銀行の銀行員です。
AIIBはADBの脅威となりうるか
是非、読んでみてください!
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