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週初から米中貿易戦争で市場の下落がキツメ
トヨタが終身雇用は難しいと述べてますね。
産業界を代表しての意見だとは思いますが踏み込んだ発言だと思います。
人件費が安かった時代でしたら終身雇用で良かったんでしょうねぇ。
生産性を考えると給料上げて多くの生産を出せる人を雇いたいでしょうし、一方で給料を上げると雇用継続は難しくなると言う話なんでしょう。
まぁ、終身雇用を未だに信じてる人もほとんどいない気はしますけどね。
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昨夜、今週は米中の貿易戦争の交渉がぁ。。。みたいな話を書きましたが、いきなり週初から中国の話で相場は荒れてます。
中国もアメリカに対して600億ドルの関税をかけると逆襲に出ています。
既にアメリカは関税率を10%から25%にすると発表していますが、中国も同様に6月1日から10%から25%の間のどこかに引き上げるだろうと発表し、ケンカモードです。
中国が6月1日と設定してるのは理由があって、アメリカも今出荷してるものが届くまで2,3週間かかるためタイミングとしてはもうちょっとアメリカの関税が実際にかかるまで時間がかかります。
従って、5月いっぱいぐらいは交渉は行われるんでしょう。
中国の今回の発表は、アメリカの税率引き上げに対しての強烈なけん制でもあります。
トランプは対中強硬にしておいた方が支持は間違いなく得られるでしょう。
景気が悪い訳でもないですから、このまま突っ込むかも。
株価の下落は気になるでしょうけどね。
ドル円は109円を割れて108円台に入りそうです。
これはNY時間には一度入るかな。
チャートが悪い。
日経先物も21000円を割り込みました。
雲を抜けてる。
チャートが悪い。
SP500はまだ始まってませんが、先物は下です。
雲までもうちょいありますかね。
でも、チャートが悪い。
ランドは選挙で上げた値を消しています。
現状、7.626円。
地合いも悪く新興国通貨が全般的に弱いのですが、比較的シッカリには見えます。
トルコリラも18.4円ぐらいまで吹き上げましたが、一気に値を消しに行ってますね。
17.88円ぐらい。
ちょっと元気なのは原油ぐらいかな。
1バレル63ドル台に入ってました。
こっちはイラン情勢でしょうね。
中東へも米軍を派遣したりしてまして、イランも何らかの政治的発言を行ってくると思います。
中国の対米発言を見てイランも反米発言でホルムズ海峡の閉鎖をまた出してくるんじゃないかなぁ。
もう発言だけは出してるんですけど、もう一歩踏み込むかどうか。
今週は交渉が米中の交渉が解決したりはしないと思います。
まだ時間があるから。
市場も重いと考えてます。
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事へのコメント
仮想通貨が尋常じゃないペースで上がってますが、こういう国家間の不穏な空気から逃げ出した資金でも、流れ込んでるんでしょうかね?
2019/05/14 (火) 10:34:52 | URL | 後藤 #-[ 編集]
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