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Wall Street Journalで市場筋の気分を読んでみた
新幹線を止めて飛び降りる人がいるんですね。。。
どうしたら、そうなるんだろう。。。
世の中、不思議な人がいるもんです。
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Wall Street Journalを読んでたら、今年の株価上昇率が世界的の多くで15%前後に達していて、暗い見通しを無視した上昇をしているとの記事が出てました。
昨年末に急落したので、あんまりこれだけ見てスゴイって感じはしませんけども、一方で普段から市場を見ている人間としては確かによく上がるよなぁと思ったりはしています。
あんまり気にしてなかったんですけど、中国の株価指数は30%も今年に入ってから上昇しています。
平均株価指数が4カ月強で3割増しですから結構なもんです。
その他、アメリカのSP500、ヨーロッパのStoxx Europe 600、新興国株価指数のMSCI Emerging Markets Indexと全て15%前後の上昇です。
これにより、多くが昨年末の下落をかなり回復しています。
現状はインフレ懸念も少なく、金融市場の安定性にも問題がないとNY連銀からも声明が出ているぐらいで、割と安心モードが強いのが現状のようです。
ただ、個人的にはやっぱりイールドカーブの逆転は気になる。
それはファンドのマネージャーも同じようで、株式への配分を通常より増やしているのはたったの3%だそうです。
これだと、あんまりガンガンと上がらんのじゃないかと思います。
今年に入ってからの上昇はややスゴイなぁと思わなくもないですが、しょせんは昨年の下落を戻しただけとも思えるし、やっぱり急に上がるにはお金が量的に入ってこないといけないはずです。
多分、ファンド系は慎重な配分をするし、債券でもそこそこの金利が入って来るんですから無理はしないと思う。
高値を抜けた時はちょっと大きめに上がるかもしれないですけどね。
それ以外はそんなに上がらないと思うなぁ。
と言う所で、オプションを動かしていこうと思う週末です。
しかし、日経先物22000円を超えて高値引けでしたね、先週は。
ボラティリティも下がってはいるみたいですけど。
もう少し上目線で見ないとかなぁ。
今週はSP500が高値を超えられるかどうかが注目です。
超える可能性が高いとは思ってます。
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