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2019年年始の雑感 Part1

2019年年始の雑感 Part1


あけましておめでとうございます!!!
今年はイノシシでしたっけ。
あんまり猪突猛進しないようにしよう(笑)。

そう言えば、昨年の雑感見てたら、負け犬にならないようにしようなんて書いてましたけど、負けましたね。。。
全ては2018年の年始の一発。。。

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アメリカの景気は上々だと思ってはいます。
一方で、市場は既に将来を織り込んできてるのは債券やら株やらを見ていれば明らかです。
このままの景気が続くとは見られていないですよね。

アメリカの不動産市場もさすがに停滞感が出ているようで、マンハッタンのマンションの売り上げは2008年のサブプライム以来で最低とWall Street Journalで出ています。
今後もしばらくは渋い展開だろうとされており、来年は更なる価格下落が見込まれています。
金利も上がってるから当然でしょうねぇ。

2019年の焦点は景気がソフトランディングできるかどうかって所なんでしょう。
現状、懸念としてあがってるのは米中の貿易摩擦です。
アメリカが保護主義を前面に押し出して、中国が保護主義反対なんて言ってるんですから、時代がひっくり返ったか?みたいな気はしますよね。

そもそも保護主義の色合いを強く出してるのはトランプ。
今年は民主党が議席を取り返したので、来年は政治的な混乱が更に激しくなりそうです。
トランプが譲る気もしないし民主党が譲る事もなかろう。

結果として政治的な停滞どころか、足を引っ張るような局面が出てくるように思います。
きっと相場もまたクラッシュする。

あと、やっぱり長短金利の動向は2019年に最も重要なものの1つと思ってます。
中銀が金利を上げれば、株のようなリスク資産を買うモチベーションは減ります。
だって、アメリカの比較的短期の国債が2.5%で無リスクですからね、配当利回りが3%ぐらいだったらバカバカしくて配当狙いじゃ買えなくなります。

先日、ランケンスクールの受講生さんがドル建ての三菱UFJ社債を見せてくださいましたが、4%超えてました。
G-SIFIで潰せない銀行ですから、例え合併しようがなんだろうが社債を踏み倒せる事はないはず。
にしても、MUFGの株の配当利回り4.1%でPBRが0.43か。
さすがに安い気はしますね(笑)

アメリカに戻ると、株価は高すぎると思うので上値は重いはず。
今月の下落で既にアメリカの株価は天井をつけたと思ってます。
短期金利が高い状態で、SP500が3000ポイントを抜けるのは相当に厳しいかと。

SP500ベースで2100ポイント辺りまで下げてもおかしくない。
2100ポイントを大きく割り込むとクラッシュがあるはずなので、ちょっと怖い所です。
多分、そこまで致命的なレベルにはならないと思うんですけどねぇ。

為替の方はどうでしょうね。。。
対ユーロで考えるべきだとは思ってますけど、正直、まったく分からない。。。

ドル高になる理由もユーロ高になる理由もあんまりない気がしてます。
フラフラと方向感のない展開でしょうかねぇ。

ただ、金利の点はあるですね。
ECBはマイナス金利政策ですから、アメリカとの金利差は開いています。
ユーロ高よりはドル高の方が理由がありそうな気がするな。

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