おススメの人気記事(とりあえずこれだけ読めばOK!)  ・はじめての方へ! →  南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介  ・ランドって値動きが荒いらしいけど大丈夫? →  ランドのヘッジ方法、  ・ランド円はどうやって決まるの?チャートは? → ランド円決まり方、ランド円チャート、ランド動き  ・南アフリカの将来性は? → GDP、IMFの見方、南アフリカへの直接投資、南ア格付け  ・南アフリカランドのリスクは何? → 南アフリカランドのリスク要因、 ランドはエリート通貨  ・新興国ってなぜ発展しなかったの? → マラリア1、マラリア2、マラリア3、オランダ病  ・過去10年の経済と為替と株式の関係は? →経済と為替と株式Part1、Part2  ・南アフリカランドに影響する商品価格の今後は? → 世界銀行の見通しPart1、 Part2、 Part3  ・南アフリカと言えば金やダイヤだけどどんな状況なの? → 金(ゴールド)業界、ダイヤ業界  ・南アフリカってどんな国? → 留学、物価、識字率、G20、結婚、失業率  ・南アフリカ関連映画! → ブラッドダイアモンド、ツォツイ、マンデラの名もなき、インビクタス  ・南アフリカランド買いたい! → FX業者の選び方  ・もっとランド記事読みたい? → 右サイドナビ下方に目次があります!色々発掘してください! |
南アフリカ観光情報
天気予報、 ケープタウン、 ヨハネスブルグ1、 2、 プレトリア、 キンバリー、 ダーバン、 ビクトリアの滝  ・南アフリカに行ってみた! → 南アフリカ旅行記(好評です!)、 南ア国歌 ワールドカップチケット価格、 ワールドカップチケットの買い方、 ワールドカップ関連情報 |

南アフリカの土地収用に関する憲法改正案
暑かったですねぇ。
歩いてるだけで疲れるわぁ。。。
やっと8月ですかぁ。
あと一か月はこの調子ですかねぇ。。。
↓
人気blogランキングへ
一生役立つ英語と経済を身につけるには?!
南アフリカ与党ANCとCyril Ramaphosa大統領が土地改革で憲法を改正したいと発表しました。
問題は土地収用にあたり、賠償金無しでも出来るとしている所で乱用される恐れがある点です。
市場はこれに反応してランドは下げました。
ただ、大きくは下げていませんね。
8.5円は割れてますけども、昨日と大差はありません。
今週の市場の注目はFRBですが、金利は据え置く様子です。
ランドとの金利差は今回は拡大しなさそうです。
ランドも少し落ち着いてられるかな。
FRBの委員の中でも経済の過熱について議論している人もいるようです。
今の状態であまり過熱してないと言うのが不思議な気もするんですが、コンセンサスはバブルではない。
従って、まだ利上げを急ぐ議論をするには早いってのが大半の意見なようです。
先日、ランケンスクールの受講生さんと話をしていたんですけども、1990年代以前のインフレ率と国債利回りとバブルの関係とかってもう違うんじゃないかって、思わなくもないですよね。
一方で、代わりに指標となる何かがあるかって言うと他に無いのも事実。
結果論から見ると、株価が暴落しなければいいんじゃないかと言うのが個人的には思ったりします。
でも、株価で経済政策をする訳にもいかないでしょうから、実体経済はインフレ率や雇用で、市場は国債利回りでみるのがメイン。
ここが難しい所で乖離があるように思うんです。
つまり、株価が暴落すると、株に依存している資産が毀損して大きく景気が悪化する。
これは、FRBにはコントロール出来ないんですよね。
もちろん、上でもあるように何人かのFRB委員は経済の過熱を懸念しています。
その経済の過熱ってのは何をもって過熱って言うのかって言うと、どうもあいまい。
住宅価格も相当高くまで戻っちゃってると思うんですけどねぇ。
株価が崩れたら住宅価格も崩れるでしょうに。。。
とは言え、なんのかんの言って、中国の株価が下げてもトランプが何を言おうが株価がしっかりしているのが現実だったりするので、遠吠え感が否めない。
どこまで上げるんだろうって見てるって感じだなぁ。。。
なんだか、まとまりがないですね。。。
↓
人気blogランキングへ
一生役立つ英語と経済を身につけるには?!
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事へのコメント
| ホーム |

copyright © 2006 南アフリカランド研究所(FXブログ-ランケン) all rights reserved.
免責事項
出張
免責事項
当ブログに掲載されてる情報・記事等は、情報提供・購読を目的としたものであり、資産運用・投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。情報の内容に関しましては信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、正確性を保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
Powered by FC2ブログ.高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
出張
