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アメリカの雇用とインフレと中国

アメリカの雇用とインフレと中国


今日は熱風が吹いてるような暑さでした。
でも、もう残暑なんですよねぇ。
早く涼しい季節になってほしいので、なんかトクした気分がちょっとありますわ。

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アメリカの失業率が更に下がってきており、16年ぶりの4.3%とのニュースが出ています。
16年前ってITバブルの頃ですよね。
すげーなぁ。

それにも関わらずインフレは2%に届かず、FRBの金利引き上げの可能性はは高くないとされています。
失業率4.3%のアメリカのインフレ率が2%に届かないんじゃ日本なんて絶対に無理ですよね(笑)。
アメリカより高いインフレが日本に来たら絶対に円安が凄い事になってるはずでヤバイでしょ(爆)。

ただ、FRBが金利を上げられないってのは新興国にはありがたいように思います。
やっぱりアメリカとの金利差が小さくなるのは新興国にとってはファイナンスがしにくくなることを意味しますのでシンドイはず。
金余りでアメリカも金利を上げないからこそランドの堅調だと考えます。

逆に言うと、南アフリカ中銀は金利を下げる余地があるって事でもあると思いますけどね。
当然FRBの動きを南アフリカ中銀は気にしているはずです。

それにしてもアメリカが好景気でも物価が上がらないってのもなんでしょうね。
もはや昔のマクロ経済学は通じない世の中でしょうか。
1つは原油価格が抑えられてるからだろうなぁ。

原油価格が上がってきたら凄い事になるんだろうか。
その可能性はなくはないでしょうね。
あまり上がる気配もないですけど。

後は中国でしょうかねぇ。
元安ってのは世界のインフレには助かるって事でしょう。
中国が消費大国になったらとか考えるとぞっとします。

日本が一番ダメージでかいんじゃないかな。
凄いインフレになりそうじゃないですか?
国債暴落だろうなぁ。。。
おーこわ。。。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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