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ギリシャの行き先、北朝鮮かISかナチスか?

ギリシャの行き先、北朝鮮かISかナチスか?


昨日のランケンスクールは時事経済のクラスが楽しかったです~。
ギリシャの命運についての記事を読んだんですが、受講生さんと議論していてギリシャの行き着く先は、北朝鮮かISかナチスかと言う事になりました!(爆)
どれになりたい?みたいなねw。
ホントは笑いごとじゃないんだけどね。。。

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明日の月曜日の朝までにユーロ圏トップはギリシャの新提案を受け入れるかどうかを検討し何らかの回答を出すはずです。
ギリシャの提案にOKと言う結論が出ないと、ギリシャは終わるかも。。。ぐらいの。。。

ギリシャの提案にユーロ圏トップがOK出せないのは、やっぱりティプラスの発言が信用できないと言うのが最も大きいように思います。
一週間前に国民投票までやって、ギリシャ国民に緊縮反対と言わせておいて、今回出てきた提案はやっぱり緊縮を行うと言うものです。

何日か前にランケンブログでも書きましたように、言ってることとやってる事が矛盾しています。
なので、ギリシャ国民は話が違うってデモを始めましたし、ユーロ圏トップだって信用できないって話になってるんです。

普通に考えれば、あんな奴(ティプラス)が言う事はまともに相手できないレベルです。
しかも、彼がギリシャの政権についてから半年間テキトウな事ばかり言ってる。。。
一週間前に出た国民投票の結果を無視するなんてあり得ないでしょう。国家元首として。

ランケンの勝手な解釈は、国民投票の後にロシアと中国に蹴飛ばされたんだと思うなぁ。
国民投票前はロシアや中国が色気を出して、ギリシャに少し援助も考えるみたいな話をしたんじゃないかと思うんですよね。
実際にロシアと中国とティプラスは話をしています。

その会談だか電話だかの内容はほとんど伝わってきていないのですけども、ティプラスはそこに希望を見出して、緊縮反対を強気に訴えた。
ヨーロッパにもそれを臭わせて、交渉のカードとした。
国民投票でもNOを言わせて、緊縮反対をしながら、ヨーロッパに債務減免をしろって脅したんじゃないかと。

ところが、ロシアと中国は、国民投票後にティプラスと会議をして、援助はしないと言ったんじゃないですかねぇ
ロシアやら中国は一応は社会主義国家ですし、ティプラスの政党も社会主義に近いものがあるので(なんか社会主義と言う言葉の定義が最近分からなくなりつつあるけども。。。独裁とどう違うかよく分からんし。。。)、多少は通じ合えるものがあったのと、地政学的にギリシャをロシアや中国に近づけるのは深い意味がある。
でも、ヨーロッパに見捨てられたギリシャなんざ、ロシアも中国も丸抱え出来る訳がない。
アメリカだって黙ってられないし。

アメリカも、その辺の動きは察知してたからこそ、色々と牽制をかけてきていましたよね。
アメリカの牽制は、表向き世界経済への影響とか言ってたけども、ギリシャ問題が世界経済に影響を与えないであろうことは承知のはずです。
むしろ、ロシアや中国を気にしていたはず。

結局、ロシアと中国に袖にされたティプラスは、緊縮反対とまで国民に言わせつつも、緊縮賛成の方に舵を切るしかなくなったってのが、現状じゃないでしょうか。
行き先が無くなったもので、今週になってからユーロには絶対に残りたいとか言ってるし。。。

ランケンの勝手な推測ですが、こうでないと説明が付かない。
ティプラス一人が勝手な事を言ってるなら分かるんですけど、ギリシャ議会の与党および野党の一部までが緊縮する事に応じているのが現状です。

ロシアと中国に相手にされなくて、ユーロにも相手にされなくなったら、どうなると思います?

ユーロから出てGREXITとなった場合、恐らくギリシャに新紙幣が導入されるでしょう。
ドラクマの復活でしょうけども、ドラクマなんて世界の誰が受け取る?
誰も欲しくないでしょう、紙切れに等しいお金なんて。。。

誰も受け取らないのは明白で、そうなると輸出入が出来なくなりますよね。
食糧も海外から入ってこないとなると、孤立しますよね。
それって鎖国に等しくて、北朝鮮みたいな感じじゃないですか。

特に原油関係が入ってこないと、電車やら車に電気も止まっちゃう。
アテネも真っ暗になる。
北朝鮮と変わらない。

さらに悪い事にギリシャ国内にはネオナチの政党が結構います。
日本にいる右翼と同じようなもんですけど、政党と化しているのが怖い。
下の動画見てもらうと分かるんですけど、これが現代かと思うような動画で、完全にナチスです。
2014年の動画かな。



ネオナチの政党はGolden Dawnって政党です。
嫌だね、ギリシャの国旗の中にナチスの旗が見えるのは。。。
なにが黄金色の夜明けだ。。。

もっと悪いのが、ギリシャの場所。
あの辺、アルカイダやらIS(イスラム国)やらがウヨウヨしてますよ。
その連中ぐらいしか相手してくれないかもです。
相手と言うか、許可もなく侵入してくると言う方が正しいでしょうけど。

電気もろくにつかないような国でネオナチやらISが力を付けてくるのは想像にかたくない。
ネオナチは純血主義みたいなものですが、ISは宗教を背景にしています。
ギリシャ正教はキリスト系ですので、イスラム教ではないのですけども、イスラムに改宗させようと混乱に乗じて入ってくる可能性は否定できない。

特にネオナチの反対にいるギリシャに移民してきた人々はイスラム教によっていく可能性はあります。
宗教対立になると極めて危険です。

だからこそ、ユーロ圏のトップはギリシャを救わないといけないと思ってますし、最悪でも人道援助はする事を考えています。
ナチスが力を付けて来てマジョリティになるかどうかは分からないですし、ISがどこまで侵入してくるかも不明です。
ただ、ヨーロッパ圏との貿易が相当に危うくなることは確実でしょう。
銀行潰れちゃうし。。。

ヨーロッパのトップにとっても頭が痛すぎる話ですね。

ヨーロッパのトップはギリシャの復活のためのシナリオは何がいいと考えるかって所が今まさに考えられている事です。
例えユーロにギリシャを残しても、競争力回復がなければ、ギリシャは荒れてネオナチの台頭を許すだけかもしれません。

であらば、一旦ユーロから追い出して新しい通貨を発行させて、政党も元の新ヨーロッパの政党に戻してぐらいの事は考えてるんじゃないでしょうか。
そのためにはギリシャの国内の治安を守る必要があるので、場合によってはユーロ軍の投入とかまで行くかも。
治安が荒れるのはネオナチとISを考えるとまずいですからね。

治安をそれなりに維持しながら、貧困化させると北朝鮮になっちゃうんですけども、それで一回競争力を回復させるってシナリオはあるかとは思うけどなぁ。。。
誰も受け取らない通貨の競争力って何よ。。。って話もあるんだけども。。。
うーん、やっぱり北朝鮮化が一番可能性高いかも。。。
将軍様のような独裁者ではないようにヨーロッパは手を打つとは思いますけども、経済は変わらないかもなぁ。。。

歴史は繰り返すと言いますが、ナチスにもISにも北朝鮮にもなってほしくないです。
希望はそうなんですけども、現実的に考えるとあんまりいい方法はない気がしてしまいます。。。

普通に考えれば、ギリシャなんて捨ててしまえと言いたくもなりますが、1000万人の人が住んでる国です。
1000万人の人々の運命を宣告しないといけないヨーロッパのリーダーの気持ち。。。

政治家は嫌な仕事だと思ってしまいます。。。
日本の将来かと思うと悲しいものもありますが。。。

明日、最終決定が出てくるかはちょっと不明ですが、非常に重要な何かが出てくるでしょう。
ECBへの債務返済は20日ですので、あと一週間。
もはや、一刻一刻がギリシャの将来のために重要ですが、何もできないだろうとも思う。

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