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ギリシャの国民投票、やっぱり意味ないかも。。。
新幹線の中で焼身自殺って、とんでもない人がいますねぇ。
ドラッグでもやってたんじゃなかろうか。。。
しかし、ポリタンクで油持って入るだと計画的だしなぁ。
新幹線もテロ対策しないといけないって話になったら嫌だなぁ。。。
でも、日本でテロが起きて危ないのって、飛行機より電車だと思うんですよね。
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まずは、南アフリカ。
趣旨を忘れたわけではないので(笑)。
どーでもいいと思ってる人の方が多い気がしますが(爆)
南アフリカの貿易収支は予想外に良く、なんと5月は貿易黒字となりました。
5月の黒字額は約50億ランドとなりました。
4月は14億ランドの赤字だったのですが、大幅にこれを上回る結果です。
2015年の5月までの累積赤字は298億ランドとなり、前年の5賀までの470億ランドよりかなり良いペースとなっています。
この結果を受けてランドは急上昇。
ドルランドは12.14前後まで上昇しています。
さて、今日はプエルトリコもデフォルトなんて話が出てますね。
FRBがお金刷り過ぎて、世界中のあちこち借金だらけになってるんじゃないかと心配です。
プエルトリコはタックスヘイブンで有名な場所の1つ。
ヘッジファンドやら金持ちを集めてきたアメリカ合衆国の自治領です。
なので、アメリカが面倒を見てるんだか見てないんだかって感じではありますが、今回の破たんについてホワイトハウスは救済はしないと明言しました。
元々、アメリカの州に比べると非常に悪い財政状況だったため、S&Pやらムーディーズなんかの格付け会社は破たんレベルの格付けを付与していました。
まぁ、そういう意味では分かってた話かもしれません。
ここも財政破たんした理由の1つに手厚い保険制度があるようで、島民は無償で医療サービスを受けられるそうです。
そんなの、地方が持ってたら破たんするわなぁ。
しっかし、こういうタックスヘイブンに頼って成長してきた地域、どーすんだろ?
破たんしたら税金引き上げろって話になると思うんだけどなぁ。
それしか、武器ないのにね。
まぁ、なんかよく分かりませんが、とりあえずアメリカの株価は落ち着いてるような気もする。
下げてるけど。。。
止まってちょうだい。。。
今日はギリシャの破たん日ですかね。
IMFの営業時間が終わる6時までにお金が返ってこなければデフォルト認定です。
まぁ既にデフォルト決定なので、公式にデフォルト認定されるってだけですけど。
IMFの融資デフォルトは、前回はジンバブエだそうです。
ジンバブエ並に落ちたのか、ギリシャはって感じですね。
色々と特別措置が考えられるとかって話も出ているみたいですが、どうもそれも無さそうです。
ギリシャだけ特別扱いすると新興国でIMFに叩かれまくってる所からの不満が一斉に出るそうで、IMF自身の信用に傷が付くため、ギリシャのデフォルトは厳しく扱われるそうです。
そーなると、ギリシャの総選挙、どっち転んでもあんまり意味ないんじゃなかろうかとか思ってしまいますね。
まぁ、現在のどうしようもない政権を退陣させる意味合いはあるんでしょうけど。
例え、ギリシャ国民が緊縮政策を受け入れるとなった所で、IMFがそのスタンスであれば、EUがギリシャの代わりにIMFへ返済って訳にもいかないだろうし。
やっぱりダメかなぁ。。。
極めて政治的な判断がされるんでしょうけど、IMFがダメって言ったらEUはどうやってもダメかもですね。
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