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ゴールドマンサックスCEO、南アフリカに強気

ゴールドマンサックスCEO、南アフリカに強気


ゴールドマンサックスCEOのLloyd Blankfein氏が南アフリカについて「全般的に強気」(Generally bullish)と述べました。
一方で南アフリカは多くの国より良いが、期待値には届いていないとも述べています。
ゴールドマンのCEOが強気って言うと、こっちまで強気になりそうです(笑)。

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問題の電力に関しても、国営企業はある程度民間の株主を入れて、市場原理を働かせるべきとしました。
ただ、完全民営化には賛成していないようで、「民間が保持するのではなく」と言っています。
これについては、中国がの例が機能するかもしれないとしており、政府が株の多数を持ち、民間がある程度持つことが中国の成功の理由の1つとしています。
また、電力会社Eskomについての質問に対しては、南アフリカの成長はインフラ次第と話をし、電力問題が解決しないと人々は製造業やビジネスを始めないだろうとしています。

同氏は南アフリカについて強気ではあるので、重要なのは投資のスケールと述べています。
やっぱりリスキーだからと話しており、大きなポテンシャルを取るためには大きなリスクを取らないといけないと話しました。
ゴールドマンサックスであっても、投資は楽じゃないという事でしょう。

南アフリカの現状に関しては、世界中にある問題と同じとしています。
いかに雇用を創出し、富を配分するかが重要であり、アメリカであっても同様のチャレンジであったと指摘しました。
富の配分か。。。
成長しないと配分出来ないし、配分するためにもインフラなんでしょうね。

また、ゴールドマンサックスは、新興国についてブラジルと南米は短期的に魅力的とは言い難いとし、トルコも中東情勢やトルコの政情を考えると難しいとしています。
ロシアについては、アンタッチャブルとして、手を出してはいけないとまで言っています。
消去法気味ではありますが、こうなると新興国の中で南アフリカは非常に興味深いとゴールドマンサックスは見ています。

これからの世界についてもLloyd Blankfeinは述べており、中国が今世紀の成長エンジンだとしています。
短期的に中国はやや低調だが、100年間を代表できる可能性があるそうです。
場合によってはアメリカはヒドイ年もあるだろうとしており、パワーバランスの移り変わりを暗示しています。

その場合、日本はどうなるんでしょーね。
中国の恩恵を受けるか、あるいはアメリカに引っ張られて痛い目にあうか。
アジアインフラ投資銀行、タイミングの判断は難しいでしょうが、どこかで乗っておいた方がいいとは思うけどなぁ。

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