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南アフリカ金利予測

南アフリカ金利予測

今月16日発表の南アフリカ政策金利(REPO)は0.5%の利上げにより10%となることがほぼ確実視されています。ランケンでも既に紹介しましたが、南アフリカ中央銀行総裁は既に金利引き上げのサインを市場に送っています。このため市場では金利引き上げは完全に織り込み済みで既に興味は次回10月の金利動向に向いているようです。

シティーグループのアナリストによると今回の金融引き締めフェーズは今回8月の金利引き上げで最後ではないかと見ているそうです。一般に金利引き上げの効果は引き上げ開始後半年以上経てから出てきます。南アフリカ中央銀行は既にかなり金利を引き上げておりこの効果が出てくるのをしばらく待つのではないかというのがその推測の根拠で、市場でもそれを支持する声があります。ロイターの調査によると16人のアナリストの内の5人が10月も金利引き上げをすると見ています(ちなみに今月は全員利上げと見ています)。

これをどう見るかが微妙なのですがもう5人いると見るべきか、たった5人なのか解釈が難しいところではあります。まだ更なる金利引き上げの可能性はあるのですが、あまり上げたくないのも中央銀行としてはありますので金利引き上げ効果が表面化してくるかどうかにかかっています。消費者物価指数(CPIX)の5%強は燃料コストのため原油価格の動向などが影響しますが、最近は原油価格が1バレル$70まで戻っているため消費者物価指数が少し落ち着くと見る市場関係者がいるそうです。

また、ランドも弱くなっているためこれは輸入の観点から見ると好材料でインフレ懸念後退につながっています。やや気が早い気はしますが市場は既に次を考えています。市場ってのはわかってる事に興味はないんですね。とりあえず今月の金利引き上げを我々は享受しましょう。申し訳ありませんが16日の金利引き上げのお知らせはランケンからは出来ません。どちらにしても10%は確実と思われますがご使用のFX業者の情報でご確認下さい。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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