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南アフリカ、政策金利5.75%に据え置き

南アフリカ、政策金利5.75%に据え置き


南アフリカは政策金利を5.75%に据え置きました。
予想通りですね。
当面、このままかと思います。

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先日から書いていますように原油価格の下落によりインフレ懸念が後退しています。
このため、昨年は再度利上げの可能性があるとされていましたが、金利の引き上げは当面見送られそうなのが現状です。
南アフリカ経済の観点から見ると引き下げてほしいでしょう。

一方で容易には下げられない事情もあります。
最も大きいのはランドの下落です。
もし、南アフリカ中銀が金利を引き下げると、金利低下を嫌って海外からの投資が逃げてしまう可能性があります。
この場合、ランドは更なる下落を引き起こしてしまい、原油価格などが上がろうものなら痛い目にあいます。

今のところは、原油価格が低位にいますので、下げても問題ないとは思うのですが、原油価格もいつまで低いままでいるかは分からないと言えば分からない。
なので、キャピタルフライトが起こる可能性がある引き下げも困難ではあります。
もう少しランドが上がったら考えると思うんですが、今はないでしょう。

今後ですが、南アフリカ中銀は2015年のインフレ率をなんと3.8%と予想しています。
今までの予想は5.3%でしたので大幅に引き下げた事になります。
そうなると今の金利をずっと維持するとかなり高い実質金利になりますので、これは金利引き下げの圧力になりますね。

この両面のバランスを考えながら南アフリカ中銀も次の手を考えていくんでしょう。

さて、ギリシャの市場、更に悪化していますね。。。
ドイツが軟化してくれないかなぁと期待したんですが、ここまでの所ドイツは相変わらず強気です。
ギリシャの2年物国債が16.5%とか。。。
ヤバいね。。。

Tsiprasギリシャ首相がドイツとぶつかるのではって懸念がかなり市場では強いようです。
結局はデフォルトしかないような気がしてきましたよ。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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