おススメの人気記事(とりあえずこれだけ読めばOK!)  ・はじめての方へ! →  南アフリカランド研究所(ランケン)の紹介  ・ランドって値動きが荒いらしいけど大丈夫? →  ランドのヘッジ方法、  ・ランド円はどうやって決まるの?チャートは? → ランド円決まり方、ランド円チャート、ランド動き  ・南アフリカの将来性は? → GDP、IMFの見方、南アフリカへの直接投資、南ア格付け  ・南アフリカランドのリスクは何? → 南アフリカランドのリスク要因、 ランドはエリート通貨  ・新興国ってなぜ発展しなかったの? → マラリア1、マラリア2、マラリア3、オランダ病  ・過去10年の経済と為替と株式の関係は? →経済と為替と株式Part1、Part2  ・南アフリカランドに影響する商品価格の今後は? → 世界銀行の見通しPart1、 Part2、 Part3  ・南アフリカと言えば金やダイヤだけどどんな状況なの? → 金(ゴールド)業界、ダイヤ業界  ・南アフリカってどんな国? → 留学、物価、識字率、G20、結婚、失業率  ・南アフリカ関連映画! → ブラッドダイアモンド、ツォツイ、マンデラの名もなき、インビクタス  ・南アフリカランド買いたい! → FX業者の選び方  ・もっとランド記事読みたい? → 右サイドナビ下方に目次があります!色々発掘してください! |
南アフリカ観光情報
天気予報、 ケープタウン、 ヨハネスブルグ1、 2、 プレトリア、 キンバリー、 ダーバン、 ビクトリアの滝  ・南アフリカに行ってみた! → 南アフリカ旅行記(好評です!)、 南ア国歌 ワールドカップチケット価格、 ワールドカップチケットの買い方、 ワールドカップ関連情報 |

南アフリカのインフレリスクはランドか
日経平均強いですねぇ。
13700円ついています。
ここを超えられると上に伸びそうな感じもしますが。
↓
人気blogランキングへ
ランケン経済英語スクールもよろしく!
南アフリカ中銀総裁のMarcus氏はインフレリスクはランドの弱体と賃金圧力だとの見通しをしています。
今年のインフレ率は6.3%でピークを迎えると同銀行は予測しています。
この発言には最近のインフレ率下落も好意的に捉えられており、インフレの観点から見ると望ましいとされています。
ただ、やはり景気についてMarcus氏は国内も国外も悲観的な空気を出しており、経済見通しはプアだと述べています。
また、ランドについては南アフリカ特有の要因として経常赤字と労働市場の不安定さが他の新興国の仲間と比べてランドを悪化させていると述べています。
その他にもアメリカの出口戦略もランドに対して下落圧力を強めているとしており、国内外の影響を述べました。
難しいですね。
ランドは現在1ドル9.96ランドとなっており、10ドル圏内には戻ってきました。
チャート見てる限りでは一回抜けたら上がりそうな空気がなくはないですけどねぇ。
豪ドルよりは硬いと思うなぁ。
豪ドルショートランドロングとかワークしそうだけどなぁ。
南アフリカの景気に外側から影響を大きく与えるユーロ圏の経済はというと、かなり悪い状況が続いています。
予測ベースですが、現在7四半期連続の縮小が指摘されています。
7四半期かぁ。
相当長いですね。
ユーロ圏も明るい兆しが見えません。。。
↓
人気blogランキングへ
ランケン経済英語スクールもよろしく!
テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事へのコメント
なんやかんや言ってZAR/円は、10円台を簡単に超えてきましたね。10円がひとつの壁になって、9.9円台までは行っても、また落ちてしまうのではないかと思っていました。経済が悪化しているということですが、「南半球の国の通貨は、夏至を過ぎると上がり、冬至が過ぎると下がる?」という仮説を勝手に作っています。12円くらいまで年内までに戻ってくれないでしょうか。
2013/06/29 (土) 08:32:05 | URL | Tottipapa #JOhaWpV2[ 編集]
Tottipapaさん
こんにちは。
10円超えてきたのは、円安とランド高の両方ですね。
まだランドが本質的に高くなってる感じはしません。
10円の壁と言うのは微妙かなぁ。
ランド円はいわゆる合成通貨ですから、ランドの取引が多い南アフリカやイギリスなどで対円は意識されないはずです。
あくまでも対ドルと対ユーロでしょうね。
なので、壁と言う感じはしないでしょう。
こんにちは。
10円超えてきたのは、円安とランド高の両方ですね。
まだランドが本質的に高くなってる感じはしません。
10円の壁と言うのは微妙かなぁ。
ランド円はいわゆる合成通貨ですから、ランドの取引が多い南アフリカやイギリスなどで対円は意識されないはずです。
あくまでも対ドルと対ユーロでしょうね。
なので、壁と言う感じはしないでしょう。
2013/06/30 (日) 17:19:03 | URL | ランケン #-[ 編集]
| ホーム |

copyright © 2006 南アフリカランド研究所(FXブログ-ランケン) all rights reserved.
免責事項
出張
免責事項
当ブログに掲載されてる情報・記事等は、情報提供・購読を目的としたものであり、資産運用・投資等に関する決定は、利用者ご自身の判断でなされるようにお願いいたします。情報の内容に関しましては信頼できると思われる各種データに基づき作成しておりますが、正確性を保証するものではありません。当該情報に基づいて行った行為により被ったいかなる損害についても、一切の責任を負いかねますのでご了承下さい。
高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
Powered by FC2ブログ.高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
出張
