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年初の雑感2013年Part5

年初の雑感2013年Part5


明日から仕事ですね。
ガンバローと思おうとしてますが、どうも脳みそが追いつかない。。。
一度、緊張感を失っちゃうとモチベーション戻すのが大変ですよねぇ。
もーいーや、今日はあきらめて明日リハビリにしよ。。。

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さて、2013年の雑感も終わりにしたい気はします。
でも、書いてたら長くなっちゃってコモディティまで回らなくなってきた。。。
正直コモディティは今年はあんまり盛り上がらないと思ってるので、明日、気が向いたら書きます。。。
一旦、お付き合い頂きましてありがとうございます。

と言う所で外せない南アフリカの2013年の雑感。

昨年の南アフリカで一番大きかった事はやはりアパルトヘイト終了後の最大規模となったストライキでしょう。
このストライキはインフレがある程度沈静化している中で起きたものである点が重要であり、南アフリカの大きな問題が表面化してしまったと捉える事が出来ます。

新興国はどこでもそうですが、社会的な安定度合いは高くはありません。
宗教であったり、部族間対立であったり、政治的な利権争いであったり、格差であったりするものです。
南アフリカの国内問題の最大のものは格差です。

特に、貧困層と富裕層の格差はアパルトヘイトの負の遺産により非常に大きく残っており、これが社会問題として常につきまとっています。
貧困層にいる人たちは、教育が受けられない、病気に弱い、食料が十分にない、などの理由から貧困から抜け出すことが事実上不可能となります。

これは一朝一夕に解決される問題ではなく、長引けば長引くほど社会の不満として蓄積していきます。
そんな社会の大きな不満が噴出したのが昨年半ばのストライキでしょう。

このストライキ、決して良いものではないのですが、ストライキと言う形だったのは救いかなとは思います。
何故ならば、本当に危ない国ではストライキなんてものでは済まず、暴動や紛争にすらなり得ますし、場合によっては政権が倒れ国家として大きく変わってしまう場合もあるからです。
南アフリカの国家体制は経済政策も含めてそこまで脆弱とは考えられませんので、国家として大きく変わるほどのものが起きる可能性はほとんどないとは思います。

もっとも、昨年の南アフリカのストライキもストライキとは言いつつも、暴動の域に達しつつあったようには思います。
だからこそ、市場は大きく反応し、ランドも大きく下げました。
直近では、収束してきましたのでランドも比較的安定していますが、南アフリカの社会問題をどう対応出来るかが政府の重要課題であり、投資家側としてはリスクである点は注意すべきでしょう。

さて、2013年の南アフリカとしては、上記のストライキなどは見通しが付くものではありませんが、その他の点で考えるべき事を整理していきたいと思います。

南アフリカ国内の経済の観点から見れば、貿易収支は個人的には気になります。
現状、ランドが下落しているのもあり、貿易収支の悪化は一息付いたように思われますが、ランドが上昇すれば貿易収支の悪化がすぐに出てくるようではランドもなかなか上昇しにくいのではないでしょうか。

ランドが下落している一方で、やたらと強いのが南アフリカの株価指数です。
過去最高を更新し続けています。
これはFRB、ECB、BOJがもたらしている過剰流動性によるもので、世界的なバブルがこういった新興国では顕著な形で現れていると思っています。
既にリーマン破綻前を超えていますし、実体経済を反映した株価とは考えにくい状況です。

このバブルがいつ弾けるかと言うのが、南アフリカに投資する側の最大の関心事項なのですが、このバブルはかなり人為的に作っている点が、サブプライムバブルとはやや違う点でしょう。
FRBのバーナンキ議長はバブルの権威ですし、彼の論文などを読んでいるとバブルがどう作られるかは十分に認知されています。

従って、南アフリカの株価が大きく下落するか、うまくソフトランディングするかはひとえにFRB次第と言ってもいいかもしれません。
FRBは現状の金融緩和を2013年も前半は少なくとも続けそうです。
後半ぐらいになると、かなり金融引き締めの話が出てくると思いますが、この時に南アフリカの株価やランドがどう反応するかは注意して見ていきたいと思います。

2013年を超えた長期的な話で言えば、アフリカ大陸全体の経済の伸びや、世界経済の回復、新興国同士の経済連携の強化、などなど色々と良い話はあると思うのですが、2013年と言う中期的なスパンで見ると、南アフリカのバブルがどこまで行くかになるでしょうか。

ランドも資金流入が増えるのであれば上がる可能性はまずまずあります。
チャート的には1ドル8.5ランドがランドの高値に見えますが、一方で下値は9ランドでその差は小さくなっています。
どっちかと言うと高値を超えて8ランドに行く方向に見たい気はします。

もし8ランドの方に行けば、ドル円90円ならば11円突破ですが、9ランドを超えて下落するようだとバブル崩壊の感じですので、やや深いかもしれません。
チャートからは読めないレベルになります。
楽観6割、悲観2割、残りの2割は社会的な混乱なども含めた突発的な事項でよく分からないと言う感覚です。(わかりにくいですね。。。)

いずれにしても、鍵はFRBの出口戦略かなとは思っています。

と言う所で、今年もランケンとランケン経済英語スクールをよろしくお願いします!

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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