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マンデラの病とリーダーシップとカリスマと

マンデラの病とリーダーシップとカリスマと


2,3日前から風邪ひいてて昨日のランケン経済英語スクールはガラガラ声でした。。。
セクシーなハスキーボイスって言うんじゃなくて、映画のバッドマンみたいな渋いガラガラ声とかって言ってネタにしていましたが、受講生の皆様、お聞き苦しかったと思います。。。
失礼いたしましたぁ。。。
体調は全然問題ないんですけど、今日は全く声が出ません~。

明日の会社の会議どーしよー。。。
こんなんで仕切れるかなぁ。
バッドマンボイスとかって言って乗り切れるだろうか。。。

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南アフリカと言えばネルソン・マンデラ氏でしょう。
伝説の人ですよね。
先週ぐらいから体調を崩されており、肺感染で入院されています。

94歳という高齢もあり、具合が悪くなると時々入院されるのですが、今回は簡単な手術を伴い胆石を取り除きました。
治療の結果、だいぶ回復しつつあると言うのが現状ですが、今のところ退院の時期は不明です。

マンデラ氏は1994年に南アフリカ初の黒人の大統領となりました。
もちろん、完全に民主的な選挙を経て当選しており、反アパルトヘイト活動家として平和的に民主国家を創設された事は世界的に高く評価され、1993年にはノーベル平和賞を受賞しています。
アパルトヘイトへの抗議でマンデラ氏が獄中にいた期間は実に27年間です。
4分の1世紀を超えており、その内18年間はロッベン島と言うケープタウン近くの島に隔離されていました。
この間、非暴力を貫いており、インドの高名なマハトマ・ガンジー氏のアプローチにマンデラ氏は影響を受けたとされています。

マンデラ氏は非暴力による民主化を達成したのは有名ですが、まったく武力を用いていないかというとアパルトヘイトの初期はそうでもありません。
当時の黒人はパスと言う証明書を持つ事が義務付けられており、そのパスは行動範囲などが規定されたものであり、まさに人種差別を象徴するものです。

このパスを発行する施設をマンデラ氏は爆破したりはしていたそうです。
南アフリカ白人政権も当時は軍事を使って制圧をしていましたので、武力闘争は実際に行われていました。
マンデラ氏は武力行為を行うにしても、怪我人が出るような事は極力避けてきたとして、あくまでも最終手段に利用していたと述べていますが、実際は必ずしもそこまで美しいものでもなく、教会爆破で死者が多数出た事もあります。

その後、マンデラ氏は逮捕され、ロッベン島においてイギリスのUniversity of Londonの通信教育を受講し学士号を取得します。
イギリスは南アフリカのインテリジェンスがマンデラ氏を意図的に脱獄させ殺害しようとした時にも、イギリスのインテリジェンスが妨害するなどマンデラ氏を長期にわたりサポートしています。
植民地だった南アフリカの反乱リーダーをイギリスが助けていると言う構造も興味深い所です。

そして、多くの黒人開放運動や諸外国からの南アフリカへの制裁などを経て、1990年において当時の南アフリカ大統領のF.W.デクラーク氏はマンデラ氏を釈放し、アパルトヘイトは集結します。
釈放の日、マンデラ氏は南アフリカ国民への演説を行い、平和と人種を超えた融和を約束し、南アフリカの基礎が築かれました。
デクラーク氏は白人であり、マンデラ氏と共にノーベル平和賞を受賞しています。

マンデラ氏は大統領就任後、6歳以下の医療費を無償化し500以上の病院を創設、300万人の電話を繋げるなど先進国では当たり前のインフラの整備を着手しました。
これが1994年の話と言うのですから、本当に一昔前のレベルです。

1999年にマンデラ氏は二期目の大統領戦への出馬をしない事を決定しました。
2001年にはガンを患うなど、健康状況に懸念も出ています。
政治活動からも完全に身を引き、慈善活動を中心にしつつ活動を減らし、ワールドカップ南アフリカ大会でも全く姿を見せませんでした。

残念ながら現在はやや痴呆の兆候もあるとされており、マンデラ氏の周囲の人も偉大なる指導者が弱まっているのを見るのは悲しいと述べています。
既に完全なるカリスマですし、彼が率いてきた与党ANCでもマンデラ氏の考え方は受け継がれており、マンデラだったらこう考えるはずなどと言う議論もされているそうですので、マンデラ亡き後を懸念する人達がいる一方でカリスマの考えはしっかりと根付いています。

南アフリカは多くの問題を抱えている国です。
雇用、教育、医療、住居、格差など生活に関するありとあらゆる問題はアパルトヘイト終結以降20年も経っていません。

日本にいると見失いがちですが、世界中で紛争は頻繁に起きており、民族対立は非常に悲惨な結果を生んでいます。
マンデラ氏のように人種問題や民族問題を解決できた人は世界を見回してもほとんどなく、世界最高のリーダーシップだったと言っても過言ではないでしょうね。

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コメント
この記事へのコメント
展開
こんばんは。
いつもながら南アフリカについて熱いですね。

ところで、この記事を英語で書いたりはしないんですか?
おそらく、日本語で書くのとは比較にならないほどの反響があるかと。
(厄介なのもくるんですかね?)

日本にも、政治や民主主義について語れるブロガーがいることを知ってもらえるよい方法かな、と思いました。

ご検討ください。
2012/12/16 (日) 18:29:57 | URL | QB13 #-[ 編集]
英語でだったらこの程度の情報はいくらでもありますよぉ
QB13さん

こんばんは。
この記事を英語でですか(笑)。
そこまでの英語の文章力はないなぁ(爆)。
読み書きは多少は出来ますけど、ネイティブに読ませるのは恥ずかしいですわぁ。

あと、英語ならこの程度の話はいくらでも転がっていますから英語化する意味は全然ありません。
英語だったら何もランケンが書く必要なんてないんですよ。

ランケン程度のブログは英語の読解力と経済のリテラシーがあれば誰でも出来るはずで、特にスゴイ事はしていません。
ランケンスクールで教えてるのはこの英語読解力と経済リテラシーです。

今の時代は情報なんていくらでも転がってて、多すぎるってのが現状です。
正しく必要な情報を解釈する能力が求められていて、それは英語の能力だけじゃ厳しいんですよね。
日本語でもそうだと思いませんか?

昔は専門家は知識で勝負出来てた部分もあると思うんですが、今は解釈や適用する力ってのが求められますよね。
段々と高度になってきてるんでしょうね。
2012/12/17 (月) 00:12:20 | URL | ランケン #-[ 編集]
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