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ランドの下落の要因と南アフリカの新札
昨日オプション買っておくべきでしたぁ。。。
昨日ってか買うのは一昨日だよなぁ、正確には。。。
ドル円が動くの分かってたのに、一歩動くのが遅かった。。。
結局、コールのレシオにしてみたりしました。
でも、ポジションがイマイチなのでとっとと撤退したい。。。
はぁ。。。
下手くそぉ。。。
この続きはCFDステーションに書きます~。
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昨日のランド下落ですが、今日はギリギリ残った感じですねえ。
これが抜けるかどうかは割と世界経済がどうなるかのバロメーターになる気がします。
南アフリカでは世界経済の停滞とユーロ圏の不況入りのおそれがランド下落に拍車をかけているとしています。
もちろん、南アフリカのストライキ絡みの懸念もあって、以前書いたようにストライキの実体経済への影響がどれだけ出たかを市場はこれから消化するようなフェーズが向こう数ヶ月でしょう。
なので、本当に世界経済が悪化するかどうかを恐らく最も敏感に反応しやすいであろう通貨がランドかなぁと思っています。
二番底になるかどーか。
なりそーだけど。。。
さて、南アフリカのお札が新しくなってます。
今までのお札は動物だけだったんですけど、新しいのにはネルソン・マンデラが全ての紙幣に入っています。
南アフリカの新札
最近は人の顔ってお札に入れないのが世界の潮流です。
って言うのは、人の顔って言うのはだいたい歴史的な意味合いがあって入ってるんですが、シガラミもあったりして、海外から見るとヒドイ顔に見えたりするわけです。
ヒトラーがお札にあったら嫌でしょ?(ドイツのお札はヒトラーではもちろんありませんが、日本の誰かの顔はよその国から見たらヒトラーに見える可能性もあるんです)
そう言う意味では、マンデラ氏が載っているのは、逆に言えば海外からの文句が出ない話なので、その懸念はないって事ですね。
平和を貫いて、南アフリカを民主国家にした功績は世界でもトップクラスですが、マンデラ氏も既に90代。
数年前はマンデラが亡くなったら、南アフリカのアンカーが切れるんじゃないかなんて話もありました。
でも、全てのお札に入れるってのは、非常にいい考えで、これでマンデラの魂も生き続けるでしょう。
特にアパルトヘイトを経験した世代には大きいですかね。
マンデラ世代の人達は人種差別に苦しみ、民主化後も決して楽ではなかった人たちです。
もっとも、今更暴動を起こす人たちもこの世代になるとあんまりいないかもですね。
80代とか90代でしょうから。
問題は若い人たちでしょうか。
マンデラなんて知らんって若者はさすがにあんまりいないとは思うんですけど、何したかまではしったこっちゃないでしょう。
彼らにお札を通して少しでもマンデラの魂が伝わるといいですよね。
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