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海外投資のガラパゴス化

海外投資のガラパゴス化


連休ですねぇ。
ランケンは仕事がバタバタしたりしてますぅ。。。
でも、結構ダラダラと。。。

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アメリカの不動産投資で有名な中山道子さんが、すごくいいエントリーをご自身のブログで書かれていたので紹介します。
ハーバード卒業で中国からアメリカ不動産投資やってるスゴイ方です。(多分、知る人ぞ知るだと思う。一回だけお会いしてセミナー聞かせてもらいました。Facebookのお友達で時々お話させて頂いております。)


海外投資って日本は相変わらずしちゃダメって空気が強いのですが、中山さんはこれを日本人の投資ガラパゴス化と述べていて、本当にそうだなぁって思いました。


海外投資のハードルは、高くなるばかり?日本社会のガラパゴス化は、私たち一人ひとりの責任でもあります


日本と違って海外には投資案件がいっぱいあります。
成長している所に投資案件があるなんてのは当たり前だし、それこそ金融の本質でしょう。
日本人のメンタリティはなかなか外を向かずに円高で超不利な日本企業の株を買うケースがほとんどですが、そもそももっとも成長しにくい条件を与えられて資金需要もたいしてない企業の株を買うことが投資なんだろうかって、いつも思います。

だって、過去20年間以上、日本の株式は下落を続けてるんです。
メディアはなかなか言わないですけど、数字を見れば明らかで、そのためほとんどの株の投資家が損失を抱える構造に陥っています。

一方で、若い人の間ではFXなどの投機が流行っています。
投機は字のごとく機会を見つけて資金を投げ込む訳ですから、これは投資とは言えない。
まぁ、ギャンブルですよね。

では、成長をしている所に投資が出来るかっていうと、これが非常に難しい。
今や先進国はダメダメもいい所ですが、新興国にはいくらでも投資案件があるし、分かる人は結構やれてます。

もちろん、言葉の問題から為替の問題まで含めてハードルは高いです。
それでも、普通の投資をしようと思ったら新興国など海外にするのが当たり前だと思うんですよ。
今更、投資って言った時にシャープやソニーじゃないもん。

ランケンも海外投資やりますし、身近な人も含めて割と普通にやってる人も多いです。
最近ミャンマーなんてやってる人がいる。
あれはあれで投資のレベルを超えてる気もしますが。。。

日本の投資環境は非常に制約が厳しいです。
自分一人でなんかやってる分には問題ないのですが、誰かに手を貸してあげようとか、手間がかかるので、それで手数料をもらおうとか言った日にはすぐに法律に抵触してしまいます。

中山さんのブログにも書いてありますが、最近は世界的に有名な海外投資アドバイザー業務をやってる会社が日本から撤退しています。
中山さんのブログに書いてあるもの以外でもランケンも他にいくつか知ってる。

日本の役所が法律だなんだと言って追い出しちゃってるんですよ。
マジでよくないと思う。

穿った見方をするならば、日本のお金を海外に出させたくなくて、国債の消化に回したいんでしょうかね?
国民のお金を借金購入に充てて、政治家が使えるお金を増やしてあげて、挙句の果てに年金みたいにするんだろうと思う。

ランケンから見れば、この仕組みはギリシャと同じで、政治家のモラルハザードを助長するだけです。
日本国債の危機が叫ばれていますが(別に破たんするとは思わないけど)、だからと言って国民がバカみたいに政治家にお金を渡す仕組みを許すってのは非常に間違ってると思います。

日本国民がしっかりとして、政治家がしっかりと財政規律や国家戦略をやらないならば国民は資産を海外に出しちゃうよ位の牽制をしないといけないのに、それが出来ないような仕組みにばかり持っていく。

海外投資をさせたくないのは政府だけじゃなくて、民間企業もそうなんでしょう。
特に証券会社。

海外の証券会社にお客もってかれちゃいたくない。
もちろん、海外にだって日本の証券会社は通してくれますが、ベラボウに高い手数料取ります。

投資としてペイ出来ないんですよね。
日本は金融資産があるから海外でそれで稼いで来ればいいじゃないかって言う論調もありますが、その仕組みを見たら出来る訳がない構造になってるのが分かる。

一部の有名な海外投資家は書籍なんかも出してますが、規制が厳しいもんだからどうしてもアングラになっちゃうし、そんな所に安心して大金なんて放り込めない。
投資ってのはリスクリワードな訳ですから、リスクが不当に大きければやってられない。

結局は、官民そろって個人にはお金を動かさせないようにする方が楽にビジネスを出来るもんだから、完全に既得権益と化してしまってます。
挙句の果てには海外投資は犯罪だみたいな空気すらある。
結局は海外投資のガラパゴス化が進んでしまって一般人には全く手が出ない。

なので、自分で勉強して、それこそ海外に住める位の金融知識もあってみたいな人だけがしっかりとやってたりします。
専門的な知識をかなり要しますからね。

ランケンの経済英語スクールを運営していただいている三和銀行出身のAOIA株式会社の中田さんも海外投資のプロですが、こう言う日本のお役所体質に危機感を持たれている方です。
それもあって、経済と資産のスクールを多く開講していらっしゃいます。
ランケン経済英語スクールはその中の一部です。(一番大きいんですけどね(笑))


AOIAのホームページはコチラ


ホームページを一見すると普通のFPかと思うかもしれませんが、保険とかは基本的に扱ってません。(保険屋さんもFPって多くが言いますが、あのFPの理論どう見ても間違ってると思う。)
また、規制が厳しいためお金を預かったりもしませんで、AOIAは資産形成スクールになってます。
ちゃんとリスクも含めた資産形成の勉強をするためのスクールです。

お金を預かって、その手数料を集めるビジネスモデルが日本の証券会社ですが、それはかなりバイアスのかかったやり方になるし、そもそも証券会社の営業の知識しか与えられません。

証券会社の営業は基本的にリスクは言いません。
売れなくなっちゃうもん。
小さく書いてあるし言うかもしれないけどちょっとだけしか言わない。

この構造が個人投資家のリスクに対する理解度を妨げる要因になっているし、リスクを理解していないもんだから詐欺まがいだと受け手には受け止められる。
詐欺まがいとなると今度は規制で取り締まる訳で、誰もうかつな事は言えなくなる。
情報の非対称性がいつまで経っても解消しない負の連鎖に陥る結果、中山さんの言う投資のガラパゴス化が進んでしまいます。

ランケンも経済英語スクールやってるもので多くの受講生さんが来ますし、やっぱり経済やなんかへの知識を付けたいという需要は感じます。
ランケンがこんなもんだから海外投資の話だって出ます。

でもね、規制があって言えない事だってある訳ですよ。(素人なりに)
言ったところで理解出来ないだろうし、リスクを受け入れられない人たちにいきなりは言えない。

投資に対する日本人のメンタリティって低いなって思う時も多くあります。
だいたいが楽して儲けような人が多いもん。

ずーっとプロとして仕事してきた人の知識をおいしい所だけチョウダイみたいに考えてる人が圧倒的に多い。
そのプロの人たちが何十年間も勉強してきた事をおいしい所だけかじってリスクなしにしてね!しかも無料でお願い!なんてムリ。
勝手に自分で勉強しなさい!って話にしかなりません。

金融商品なんてホントにピンキリです。
安心と思われるものもあるし、超ハイリスクもある。
ハイリスクはハイリスクなりのメリットもあります。(ランケンがやってるオプションなんてまさにそう。ちょっと間違うと人生吹っ飛ぶ。)

おいしい所だってありますけど、やり方間違えたら当然ながら吹っ飛ぶので、そう言うのは勉強しないとできません。
こう言うのをちょっと言った所で理解されないし、うまく行きっこない。
基本知識がないんだもん。

基本知識がないから失敗するリスクも理解されず、うまくいかなかったら文句だけ言う。
こういう構造が日本全体であって、ガラパゴス化してます。

そりゃーAIJみたいな問題が出てくる訳ですよ。
そもそも、投資家も勉強してなければ、運用している人ですらロクに勉強できないような状況で年金回してるんだから。

中山さんの言うように「日本社会のガラパゴス化は私たち一人ひとりの責任」だと思いますね。

中山さんのブログやAOIAのホームページぜひ見てください。
中山道子さんもAOIAの中田さんもそこにある以上の専門的な情報を体系だってもってらっしゃる方たちです。

お二人とも本当に言語から経済や法律、世の中の仕組み・スキームまで専門的に深く理解してらっしゃる方たちです。
ブログとかホームページとかだけ見ちゃうと海外投資のうさん臭そうな奴と間違えられかねませんが(失礼)、その辺の下手な証券会社よりよっぽどいいですよ。

ちなみに証券会社ってやっぱり黒い部分が多かれ少なかれあります。(これ以上言うと規制にひっかかるので言わない(笑))。
じゃないと、縮小する日本で、日本国内の証券だけ売っててあれだけの数の証券会社やっていける訳がない。
メディアもね、片棒担いでますからね。

残念ながらそれに乗せられるように日本の法制も業界もメディアも含めて構造として出来ていますが(これは役人がそもそも分かってないからだと思う。彼らが勉強してないもん)、個人投資家としてはこれにノセラレテはいつまで経ってもやられる側です。

と言う所で、中山さんのブログに感激して書いた長いエントリーでした。
あ、勉強したいと言う方は是非ランケン経済英語スクールもよろしくー!(笑)
資産形成じゃないですけどね。
もっと基礎的な話が多いですけど、資産形成以前の話やってます!

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



コメント
この記事へのコメント
そうですねー
毎日楽しみに読ませていただいてます。

今回の記事は、どちらかというとランケン読者の方々じゃない人に向けたいメッセージですね。

私にもたまに「儲けたいから何買うか教えて」などと言われたりしますが、そこまでわかったらどんな投資家も苦労しないですよね。手間やリスクを許容して初めて儲かる可能性が出てくるわけで。

日本が投資に閉鎖的なのも非常に問題ですね。政治家がそこまで考えて閉鎖的にしてるかはちょっと疑問ですが(もっとバカなんじゃないかという意味で)、証券会社があえて閉鎖的にして自分の利益を守っている、ランケンさんの言うとおりだと思います。
2012/09/18 (火) 21:57:51 | URL | ラッシュ #-[ 編集]
政治家はわからんでしょーねー
ラッシュさん

こんばんは。
日本の投資の問題点の1つにテクニカルがはやりすぎてるかなぁとも思います。

確かにトレード上は必要なんですが、テクニカルでやり過ぎてるが故の弊害みたいなものは感じる。
せっかく、経済を相手にしてゲームやってるんだから、もう少し身になるようにやればいいのになぁとは思いますね。

政治家はわかっちゃいないとおもうなぁ。
証券会社に利用されてるんでしょ。
日本の証券会社の数ってハンパないですからねぇ。

どうやって給料出してるか不思議ですよね(笑)
2012/09/19 (水) 00:38:43 | URL | ランケン #-[ 編集]
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