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南アフリカ観光情報
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南アフリカ観光業界好調
南アフリカの観光業界が好調です。2006年の南アフリカの観光業界は14%の成長となっており、世界の観光業界の成長率の平均4.5%の3倍の伸びです。2006年には840万人の観光客が南アフリカを訪問しており史上最高となっています。2005年に比べて100万人以上増えています。この理由の1つとして飛行機の乗り入れが増えた事があり、ヨーロッパのハブ空港であるパリやアムステルダムとヨハネスブルグを結ぶ国際線は週に28本運行されています。また、中国からの直行便の乗り入れも予定されているそうです(日本からはないんですよねー…)。
また、スターウッドがドイツの会社とジョイントベンチャーで今後数年間で8つの高級ホテルを作る予定を建てています。その内、最低でも2つはワールドカップに間に合うようにするそうです。スターウッドと言えばシェラトンやウェスティンと言った高級ホテルで有名ですが、8つって結構凄いものがあります。現在、日本にあるシェラトンホテルの数は7つです(札幌、浦安、東京、横浜、大阪、神戸、宮崎)。これを上回る数を今後数年間で作っちゃおうというのですからちょっと驚きです。
また、既にケープタウンにはシェラトンホテルがあるのですが、こちらは超高級ホテルとして再建されウェステインホテルになるそうです。スターウッドはアメリカからの観光客が増えていますのでアメリカのビジネスマンや観光客を今後ターゲットにしていくそうです。リスクとして犯罪が上げられていますが、これについてもニューヨークも犯罪が多いので同様に対応していくとスターウッドでは述べています。
南アフリカは歴史的名所も豊かな大自然も綺麗な都会もゴルフなど場もあるので観光には事欠きません。観光産業は現在GDPの8%を占めている大きな産業ですが、今後12%にする事を政府は狙っています。もちろん、ワールドカップはその起爆剤となることを見込んでいるわけで、シェラトンホテルもそこに目をつけているのでしょう。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓

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この記事へのコメント
なんとも心強い記事です。
二日前の利上げのうわさでは正直うれしい反面おいおい大丈夫なのかとも、
思いましたが本当に経済が絶好調での好景気と利上げなら納得ですね。
しかし現地でのお金持ちは銀行に預けているだけで相場変動の
リスク無しでそれだけの利息が付くんですがそれ以上の賃金引き上げと物価上昇
が起こっているんでしょうし土地の値段とかも凄いことになってると
思うとやっぱ不安にもなりますね。
二日前の利上げのうわさでは正直うれしい反面おいおい大丈夫なのかとも、
思いましたが本当に経済が絶好調での好景気と利上げなら納得ですね。
しかし現地でのお金持ちは銀行に預けているだけで相場変動の
リスク無しでそれだけの利息が付くんですがそれ以上の賃金引き上げと物価上昇
が起こっているんでしょうし土地の値段とかも凄いことになってると
思うとやっぱ不安にもなりますね。
ブレンディさん
こんばんは。
心強い記事とはちょっと違うかもしれません。
確かに観光産業は成長産業で、今後間違いなく南アフリカの成長を支える産業です。
ただ、経済全体を今後も成長させる事が可能かというと疑問です。
また、内需は確かに好調のようですが過熱感は否めません。世界経済に何かあった時はその反動が来るかもしれません。
ご指摘のように、物価上昇は結構大きなものがありまして、ランケンでも書いていますが食料と原油が物価上昇の要因です。
この2つは生活していく上での基礎ですからこの上昇率は生活に響くでしょう。
余りありがたくないはずです。
特に南アフリカは貧富の差が激しいので貧しい側の人たちにはつらいでしょうね。
我々も変動なしで金利もらえるほど甘くはないですからハイリスクハイリターンはやむなしです。
ローリスクハイリターンの方がよっぽど怖いですしね(ありえないですよね。絶対に何か間違ってますから)。
そういう意味でもあまりランドに強くなって欲しくないんですよねー、個人的には。
安定して金利もらえる方が為替差益より嬉しいんですが・・・
こんばんは。
心強い記事とはちょっと違うかもしれません。
確かに観光産業は成長産業で、今後間違いなく南アフリカの成長を支える産業です。
ただ、経済全体を今後も成長させる事が可能かというと疑問です。
また、内需は確かに好調のようですが過熱感は否めません。世界経済に何かあった時はその反動が来るかもしれません。
ご指摘のように、物価上昇は結構大きなものがありまして、ランケンでも書いていますが食料と原油が物価上昇の要因です。
この2つは生活していく上での基礎ですからこの上昇率は生活に響くでしょう。
余りありがたくないはずです。
特に南アフリカは貧富の差が激しいので貧しい側の人たちにはつらいでしょうね。
我々も変動なしで金利もらえるほど甘くはないですからハイリスクハイリターンはやむなしです。
ローリスクハイリターンの方がよっぽど怖いですしね(ありえないですよね。絶対に何か間違ってますから)。
そういう意味でもあまりランドに強くなって欲しくないんですよねー、個人的には。
安定して金利もらえる方が為替差益より嬉しいんですが・・・
世界経済・・・確かに中国株の高騰が何年も続き
ユーロ高とかが何時止まってもおかしくは無いとは思います。
日本円も秋にはまた金利を上げるとの噂を見ましたが円高がそろそろ
始まっても良いと言う不安はあります・・・がそれが今年なのか
来年なのかはたまた・・・。円高が進むにしてもゆっくり
進んで欲しいですが下がる時は急激ですから怖いですね。
ユーロ高とかが何時止まってもおかしくは無いとは思います。
日本円も秋にはまた金利を上げるとの噂を見ましたが円高がそろそろ
始まっても良いと言う不安はあります・・・がそれが今年なのか
来年なのかはたまた・・・。円高が進むにしてもゆっくり
進んで欲しいですが下がる時は急激ですから怖いですね。
ブレンディさん
おっしゃるとおりですね。
まーでもそこが為替取引の醍醐味でもあるでしょう。
怖がらずに楽しめる程度にリスク取っていけるぐらいがいいですかね。
私は楽しいですよ、為替。
おっしゃるとおりですね。
まーでもそこが為替取引の醍醐味でもあるでしょう。
怖がらずに楽しめる程度にリスク取っていけるぐらいがいいですかね。
私は楽しいですよ、為替。
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高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
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