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EUサミットの市場評価と消費税
5月の南アフリカの生産者物価指数は6.6%となりました。
4月と変わっておらず、予想の6.3%よりは若干悪い結果となっています。
南アフリカのエコノミストは生産者物価指数の下落トレンドは続いているとして、資源価格の下落などもあり今後数か月は下落するだろうと述べています。
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南アフリカ中央銀行としてはインフレ下落につながる生産者物価指数の下落はありがたいですね。
場合によっては金利引き下げも考えられる可能性がでています。
さて、EUサミットを前にして日経225はなぜか無駄に強いですが、ヨーロッパの株価は下がってますね。
円安にもなってないにもかかわらず225の強さが意味不明ですが、まぁヨーロッパやアメリカが上がらないとなるとそんなにガンガンと上がれはしないんじゃないかと考えています。
株価だけを見てるとあんまり好ましい結果が出てこないと市場は予測しているように見えます。
ギリシャ国債の利回りはまたしても7%に近付いており、リスクを取りに行きたい感じはしません。
少しドイツも態度を柔らかくしてきているのかなぁと言う印象を持たなくはないんですけどねぇ。。。
市場の評価とは一致していません。
一応は今回長期的なユーロのロードマップは出てくるとされています。
ただし、具体的な決定の可能性はあまりないと見られており、これは今年の後半と見ているようです。
FTでは今回のロードマップは本当のロードマップ作成のためのロードマップぐらいじゃないかと予想されています。
ヨーロッパ共同債にはまだ至りませんと言う感じでしょうか。
しっかし、ロードマップ作る位ならさっさと決めろって話だと思いますよね。
政治的な合意を得るにはまだ時間がかかるという事なんでしょう。
このエコノミストはドルと円が強くなるだろうと述べており、逆に言えばユーロ安を予想しています。
日本は消費税増税が半分まとまりましたね。
まずは5%を3%の増税して8%とか。
これなんか根拠あるんだろうか?
ランケンは年間1%ずつ5年間上げればいいんじゃないかと思うなぁ。
そしたらより長期的なインフレ圧力になると思うんですよね。
急に増税するよりもインパクトは緩くなるし。
バブルでもなんでもそうですが、急激な社会変化はやっぱり痛みが大きいと思う。
やるにもやり方って考えてるのかなぁ。。。
なんで、3%と2%の2回に分けるんだろう。。。
消費税を何度も上げるとレジの変更が大変だなんて話がありますが、2回上げても5回上げても大差ないだろうと思うんだが。。。
消費税増税は昨年の地震やら原発やら財政赤字やらを考えるとどっかでやらなければいけないとは思います。
後はプライマリーバランスの均衡をどうやってやるか、支出のどこを削っていくかを見ていかないといけないんだと思います。
じゃないとスペインになっちゃうよ。
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