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IMFの円の見方と香港ドル
サッカーのオーストラリア戦、緊張感のある試合でしたね。
オーストラリア、さすがに強いです。
ちょっと審判がねぇって感じはしましたが、敵陣で引き分けならば、しゃーないかなぁ。
勝てたのになぁとも思うし、内容的にはかなりギリギリだった感じもあるので結果は妥当かな。
勝ち点1取れたし、全体で見れば優位な状況に近づいたと思います。
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さて、まずは応援頂いた多くの皆様にお礼を申し上げます。
50位から一気に28位まで上がりました!
なんと20ポイント以上Up!(ランキング協調介入効果と呼ぼうかな。こんだけドル円も上がったらスゴイのに(笑))
ランケンの読者の方ってヤバイとなると黙ってサポートして頂けてホント感謝です!
どうもありがとうございます!
多くの応援頂いた方だけでなく、今回はアンチファンからもコメントで来てましたね~。
新聞と証券会社のレポート写してるだけだろって。
新聞は読んでますけど、証券会社のレポートは全然読んでません。
証券会社のレポートから持ってきたように見えるならば、それは恐らく同じ海外の新聞読んでるからでしょうね。
証券会社のアナリストの人も海外のエコノミストの記事を読んでて、ランケンとやってる事は大差ないと思います。
海外の著名なエコノミストから出てくる論文の内容ってだいたい一致してますから、それがレポートになったり、ランケンのブログに出てくるので似た感じになるんだと思います。
読めるかどうかかな。
もちろんランケン独自に考えてることもいっぱいありますよ(笑)
でも経済は1つなので、同じと言われれば同じですね。
投稿の時の名前もランケンって書いたりして悪質だったので、コメントはちょっと承認制にしようかな。
と言う所で、応援頂いた皆様には改めて御礼申し上げます!
これからも応援よろしくお願いします!
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長くなりましたが市場関連の方は取り上げたい話がいくつかあります。
まずは、IMFの日銀の更なる緩和への推奨です。
デフレを脱却するためにもっと緩和しろって言う話ですが、これは円安への一種の免罪符になるかもしれませんね。
通貨の番人であるIMFがこれを言うのも立場上ややおかしい気がしなくはないんですけど、少なくとも国際社会の非常に重要なプレイヤーであるIMFが言ったことには、それなりの意義があると思います。
IMFとしてはリスク回避の流れで円高になった事に対してやや高すぎるとの見方を示しており、介入を許容するような発言も出ています。
これで、日銀の介入への許可がそれなりに強い形で出たと考えますので、これ以上の円高にはなりにくいと考えます。
チャート的にも円買いもそろそろ終焉に向かうんじゃないかなぁ。
少なくとも円高に賭けたい気は個人的にはだいぶ失せました。
恐らくヘッジファンドなんかもそう考えると思うな。
75円割れの可能性はだいぶ低くなってると考えるし、日銀の介入リスクを取って75円を割らせたい程のモチベーションがあるとも考えにくいです。
後、もう1つ気になったのは香港ドルの話。
香港は米ドルとのペッグを見直した方が良いと香港金融当局の前のトップが言っています。
ランケン経済英語スクールでは、アジア通貨危機のクラスなんかでも何回かお話したんですが、これ当然だと思う。
中国元が強くなるのはある程度避けがたいし、ドルも長期的に下落していく可能性が高いので、中国である香港がドルにくっついているのは明らかにおかしいです。
いずれ香港ドルはペッグを止めるでしょうから、今米ドルを買うなら香港ドルを買っておいたほうがいいでしょうね。
詳しくはスクールの危機編とかでまたやりたいですね。
最後に南アフリカはDurbanがアフリカで最速の観光産業だってニュースがありました。
南アフリカは平和だ。。。
ネタに困ったらまた取り上げます。
応援よろしくお願いします!
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この記事へのコメント
いつも楽しく読ませていただいてます。専業でもないのに、ここまで情報提供いただいて時間の使い方が上手だなあと。平和なDurban在住なのに、自分とは大違い。
Durbanの観光産業、未来がありそうでしょうか。国内向けには力を入れてるかも。でも、絶対にケープタウンの様な国際観光都市にはなりそうもないので、不動産購入するならケープと思ってます。先見の明がないのかなあ。ランケンさんのように、せめて地元紙には目を通すようにしようと思いました。
Durbanの観光産業、未来がありそうでしょうか。国内向けには力を入れてるかも。でも、絶対にケープタウンの様な国際観光都市にはなりそうもないので、不動産購入するならケープと思ってます。先見の明がないのかなあ。ランケンさんのように、せめて地元紙には目を通すようにしようと思いました。
Ayumiさん
こんばんは。
おぉ、ダーバンにお住まいですか!
なんかいい所だってイメージですが、そうなんでしょうか?
やっぱり南アフリカに住んでると南アフリカの不動産買いたくなりますか(笑)
日本から見ててもちょっといいかなぁなんて思いますよねぇ。
まぁ、確かにケープの方が知名度ありますが、どうなんでしょうねぇ。
ランケンも興味深いのでまた教えてください!
こんばんは。
おぉ、ダーバンにお住まいですか!
なんかいい所だってイメージですが、そうなんでしょうか?
やっぱり南アフリカに住んでると南アフリカの不動産買いたくなりますか(笑)
日本から見ててもちょっといいかなぁなんて思いますよねぇ。
まぁ、確かにケープの方が知名度ありますが、どうなんでしょうねぇ。
ランケンも興味深いのでまた教えてください!
2012/06/13 (水) 23:07:18 | URL | ランケン #-[ 編集]
香港ドルのペッグは、中国元が事実上のペッグを徐々に解消することによって、本当に無理が生じてきましたね。
元は日本円との直接取引可能になって、確実に強くなると思います。中国旅行へ行くなら急いだ方が良いですね。
元は日本円との直接取引可能になって、確実に強くなると思います。中国旅行へ行くなら急いだ方が良いですね。
Nekkiさん
こんばんは。
香港ドルはしばらくはまだUSドルにペッグするでしょうが、どっかで外す可能性が高いでしょうね。
日本円との直接取引はまぁ1つの要素だとは思いますが、もっと重要な事がこれからおきてくるでしょう。
そう思うと香港の不動産でも買いたくなるんだが。。。
こんばんは。
香港ドルはしばらくはまだUSドルにペッグするでしょうが、どっかで外す可能性が高いでしょうね。
日本円との直接取引はまぁ1つの要素だとは思いますが、もっと重要な事がこれからおきてくるでしょう。
そう思うと香港の不動産でも買いたくなるんだが。。。
2012/06/14 (木) 23:05:08 | URL | ランケン #-[ 編集]
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高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
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