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南アフリカ、金利据え置き

南アフリカ、金利据え置き


南アフリカ中央銀行は昨日政策金利を5.5%で据え置きました。
コンセンサス通りですね。
年の後半までは金利引き上げはなさそうです。

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南アフリカ中央銀行は今回は据え置くが世界経済が突然悪化したり、国内のインフレが上昇した場合には金利の引き上げも引き下げも行うと警告しています。
南アフリカ中銀としてもヨーロッパが今回の金融政策決定会合の主な話題だったそうで、ギリシャが離脱した場合は南アフリカは大丈夫かと言う所が議題だったとされています。

現在、南アフリカ中央銀行はユーロの混乱に耐える準備はしているとしています。
ただし、南アフリカの成長率に悪い影響は与えると述べていまして、成長率も前回の3.0%予測から2.9%へと少しだけ下方修正しました。
ランドの価格に関しては今のレベルに留まるか、若干下がるとしています。

ランドの下落は南アフリカ国内のインフレを上昇させる恐れがあるとして、南アフリカ中銀は成長率鈍化と同時にインフレ懸念も表明しています。
そのため、金利は上げるも下げるもありだよって言ってる訳ですね。

今後のインフレ予測は平均で6%ピッタリとしており、インフレターゲットの上限です。
2014年までには4.7%となるとしており、そこまで悪化する訳でもなさそうです。
南アフリカ中銀による2013年の成長予測は3.9%、2014年は4.1%となりこちらも来年以降はまぁまぁのペースに戻りそうです。

上の状況から勘案するに、ランドはヨーロッパ次第でもう少し今年は下落するかもしれないですが、来年以降少し正常化出来ればちょっと上がってくる位の感じでしょうかね。
とは言え、ヨーロッパの状況が来年よくなってる保証はどこにもないんですが。。。

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