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IMFのサハラ以南経済成長予測

IMFのサハラ以南経済成長予測


金管日食はなんとか見れましたねぇ。
雲から出たり入ったりが多かったですが、無事に輪っかが見えてうれしかったです!
一生に一度の天体ショーは満足です。
なんとなく目の焦点がボケる気がするのは太陽の見過ぎかしらん。。。単なる寝不足か。。。

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先日、IMFによる南アフリカの成長率の下方修正について書きましたが、サハラ以南の南部アフリカのIMF World Economic Outlookを読んでみました。
2011年の南部アフリカの成長率は5%となっており、サブプライム前の6.5%よりは低い状況です。
先進国が非常に厳しい中でも成長が出来ているのは、コモディティ価格の高騰や新規鉱山の採掘、各国の国内状況がしっかりしている事が大きな要因だとIMFは述べています。

2012年に関しては2011年よりは若干成長が強くなるとされており、南部アフリカ地域の大国である南アフリカは3%の下、ナイジェリアは約7%の成長となるとされています。
南部アフリカのの成長率が好ましい状況を維持できるのはアジアが資源採掘の多様化を図っていることも、アフリカの多くの国において貢献しています。

リスクは当然ですが世界経済で、ユーロ圏の問題が悪化して他国に影響するようだとアフリカにも影響が出てくる恐れがあります。
特にアフリカにとっては貿易の減衰、コモディティ価格の下落、アフリカへの投資が引っ込んでしまう事が問題で、どれだけ金融システムがグローバルに組み込まれているかにより、影響度合いが違うだろうと言う事で、まぁそうだろうなぁと思います。

南アフリカはそういう意味では、グローバル化にもっとも強く影響を受けている国ですし、ヨーロッパとの貿易が大きいのが低めの成長率の理由となっているのはあるでしょうね。
また、アフリカは最近は原油産出国としても大きな位置づけの国が多いのですが、原油価格の暴落のような事があれば、アフリカ全体に影響が出るだろうとIMFは述べています。

全体的な南部アフリカの見通しとしては堅調を維持して好ましいとIMFはレポートしています。
特にけん引役は原油輸出国で、アンゴラの新規油田やチャドの生産が高水準のため7%の成長を達成するそうです。

来年2013年のサハラ以南のアフリカの実質GDP成長率は5.3%とされており、以前ほどは高くないものの今後も5%以上は維持できそうです。
インフレが高めなのも問題でしょうが、まぁある程度はしょうがないって話でしょうか。

後、政府の債務も過去10年着実に減ってきているのはいい点でしょう。
小さい国が多いアフリカにおいて、債務問題は致命傷になりかねませんし、先進国が現在債務問題で苦しんでいるのを見るにつけ、しっかりとした財政と投資が必要でしょうね。

レポート長いので、また読んだら書くかもしれません。

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