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南アフリカの電力不足とAIJ

南アフリカの電力不足とAIJ


AIJの年金問題、大きな騒ぎになっていますねぇ。
国会の答弁をテレビで少し見ましたが、関係者でなくてもやっぱり複雑な感情を覚えざるを得ませんね。
特に、損失と報酬の両方の多さがよろしくないんだな。

気になるのは厚生省の天下りがやっぱり多すぎる点でしょうか。
厚生省ってのは、日本の年金を破壊する組織かいなとか思いました。

いいですよねぇ、ああいう責任はないくせに権益だけはしっかり握っている人たちは。
でも、彼らは年金もしっかりもらう訳で、どうかと思うなぁ。
AIJの社長の責任が追及されるのもあるんですが、厚生省のOBの責任も多少なりともあるんじゃないかと思うんですけど、違うかな。

こういう構造問題って組織の中で働いてる人にはなかなか変えられませんよね。
構造問題をある程度打開するには公的セクターと民間セクターの人材の行き来をもっと多くして、構造問題に対する意識を組織全体で持たないといけないんじゃないかなぁと思います。

民間の経験がある人が階層の多くにいないと、公的セクターの人間は既存の構造しか見えないし、それ以外を知らないので、構造の変化は起きにくいでしょう。
アメリカみたいにゴールドマンサックスのCEOが財務省のトップになったりするのも必ずしも良い面ばかりではないとは思いますし、特に倫理面においてはヒドイものですが、それでも行き来が多くあるっていうのは悪い事ではないと思う。

難しいですが、規制産業の側面が強い金融業界で天下りと言う非公式な仕組みまで出来上がっちゃうと、年金はひたすら瓦解する構造になってしまうんでしょう。
しかも、解決する方向に向かわないというのが困りものです。(未だに。。。)
しょうもない規制を政治家がまた作るんでしょうが、本質的な構造はたいして変わらない。
また起こる可能性高いですよね。

AIJ社長の責任追及は必要でしょうが、年金制度と規制とそれを監視する組織の在り方もないといけないんじゃなかろうか。
まぁ、最終的に根底にあるのは労働市場の柔軟化みたいな話になっちゃいそうですけど。。。
日本の文化の問題こなるかなぁ。

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さて、南アフリカは電力不足で鉱山業の生産量への悪影響が今年でそうだとの懸念が出ています。
南アフリカのABSA銀行は南アフリカの2012年の成長率2.7%として最新の予測だった2.8%から減らしました。

この電力不足の問題は数年前に発生したものですが、幸か不幸かサブプライム危機により一気に需要が減り、それほど顕在化しませんでした。
それが、今年は割と景気が良くなってきたこともあり、電力需要が高まってきたため、供給が追い付かない状況に陥りそうです。

南アフリカの電力会社のESKOM社は今後2年間は供給がタイトな状況になるとしており、2012年が最も厳しいと述べています。

明日は南アフリカの政策金利発表です。
5.5%で据え置きでしょう。


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コメント
この記事へのコメント
おっしゃる通りです!
AIJの問題、ランケンさんのおっしゃる通りで、ふざけんなよ、という感じです。天下り、年金、厚労省、問題が一気に噴出しましたよね。
2012/03/29 (木) 07:26:32 | URL | ぼつじじ #-[ 編集]
年金と厚生省
ぼつじじさん

こんばんは。
責任感の無い人がお金握っちゃうのって良い事はないですよね。
公務員の本質的な部分として、解雇されないって言うのがやっぱり問題の根源な気がします。

公務員って任期制に出来ないのかなぁ。
公務員は10年までとかってやるだけでもだいぶ違うような気がするんですけどね。
そうなると、雇用の流動性の問題になるんだろうなぁ。

厚生省の人には年金あげない!!
2012/03/29 (木) 23:07:05 | URL | ランケン #-[ 編集]
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