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Facebookとスペイン失業率

Facebookとスペイン失業率


FacebookがIPOですね。
750億ドルから1000億ドルだそうです。。。
5兆円から8兆円ですか。

史上最大規模だそうです。
いいなぁ。
一気に大金持ちだ。

こんなに景気が悪くても、夢のある話が出てくるのがアメリカの底力だと思います。
他の国でないもんねぇ。
一方で、今の世界経済の元凶じゃないかと思うとやや腹立たしいですが。。。
羨望と妬みとってのが正直な思いでしょうね。

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痛い目にあってる方のヨーロッパですが、スペインの失業率が急上昇しています。
スペインの失業率は、2012年1月で22.85%となっています。
先進国のはずなのに、南アフリカと変わらないじゃん。。。

特に若年層は5割が職につけない状況となっています。
また、1月に職についた人のわずか7.3%がパーマネントな社員(要するに正社員だと思います)。
ほとんど契約社員ばっかりって感じですかね。

それを思えば、日本の状況なんて別に悪くないですよね。
しっかし、二年前から分かってたとは言え、ヒドイもんですよね。
いつ復活できるんだろうか。。。

ギリシャと同じでユーロにいる限りは、通貨下落による景気回復も期待できません。
かと言って、財政政策も金融政策も失ってる状況では自力での復活も相当難しいでしょう。
ドイツの景気回復に依存するような感じになるんでしょうかね。
ドイツだってねぇ、そんなに良くなるわけじゃないと思うんですがね。

でも、スペインの利回りだいぶ良くなった感じはしますね。
イタリアも余裕が出てきてる。
時間を稼げる内に、財政健全化の策を実現化してって市場の信用を取り戻せるかって感じでしょう。

たとえ、財政健全化が出来なくても現実性があるかないかでだいぶ違うでしょうし。

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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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