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南アフリカのインフレとユーロ

南アフリカのインフレとユーロ


南アフリカのインフレが悪化しています。
11月のインフレ率は6.1%となり、2年ぶりの高い数字となっています。
市場予測の6.2%よりは良かったのですが、インフレターゲットを上に抜けています。

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本当ならば利上げなんでしょうが、世界経済の悪化もあり利上げにはなっていません。
南アフリカのエコノミストも現在の5.5%が当面は維持され、来年もほとんど変わらないと予想しています。
来年はそれほどインフレが今よりは悪化しないという意味合いもあるんでしょうかね。

さて、ユーロの下落がかなり大きくなってきましたね。
ユーロドルは1.3を割り込んでいます。
それでもまだ高いとは思うんですけどね。

コメルツ銀行はまだ大きく下がる余地はあるとしており、1月の1.2860までは下値があるだろうと述べています。
ってか、それでも高い気がするんだけどなぁ。。。

今日はイタリア国債の入札があり、5年物を30億ユーロ売れたそうです。
ただし、利回りはかなり高くなっており、6.5%程まで悪化しています。
10年ものはまたしても7%超え。

やっぱりECBの金利引き下げを考えるとギリギリの水準でしょうか。
イタリアってプライマリーバランス的には黒字です。(公式)
それでも金利が上がっちゃってる所がある意味でコワイ。

本当にプライマリー黒なのかなぁなどと疑っちゃわなくはないな。。。
どっちにしたって、やっぱりサステナビリティないんじゃないかと。。。

一方で、ドイツの国債オークションは堅調で、過去最低レベルの利回り。
結局、イタリアを買わずにドイツにお金が流れてるって事ですね。
でも、それならドイツが国債売らなければイタリアの利回り下げられるんじゃないかと思わなくもないんですが。。。
既に市中に出てる奴はECBが買って(どーせイタリア国債買ってるんだから。。。)、新発を極力減らせばイタリアの利回り上昇になるんじゃないかと。。。

どっちにしたって時間稼ぎですが、それ出来るんじゃないかなぁ。
ドイツもイタリア国債にお金を流すために増税(笑)
いやぁ、痛々しい事になりそうです、ユーロ。(もうなってるか。。。)

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