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ヨーロッパの国債の下落

ヨーロッパの国債の下落


ヨーロッパの債券価格が下落しています。
しかもドイツまで下落してる。。。
ドイツまでトリプル安か。。。

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先週、条約の締結がうまくいっていない旨は書きましたが、どうも具体性が欠けると評価されているようです。
今日のイタリアの利回りは6.7%まで下落しており、先日のECBの金利引き下げを考慮すると利回りのリスク部分は相当大きくなってきています。
こないだ、結構危ない所まで行ったと思いますが、それに近づいているんじゃないって思う。

ドイツの利回りは2%を超えており、こちらも悪化しています。
イタリアが売られてドイツが買われるって感じだったのに、ドイツまで売られちゃって。。。
ヨーロッパの債券市場が崩壊ってのはそれこそToo Big To Failだとは思うんですが、もはやドイツですらセーフヘイブンではないとINGの債券投資担当者は述べているそうです。

EUサミットの結果、効果あんまりなかろうという点である意味で予想通りではありますが、効果なさすぎですねぇ。。。
まぁ、暴落しなかっただけよかったのかなぁ。
そうは言っても、イタリアの債券値下がりしてるし。。。
ドイツまで下がってるし、良くなった感じはないですねぇ。

ムーディーズはヨーロッパの格付けを見直すと述べており、今回のサミットの対応に対してやや厳しい見方をしています。
債券市場以外の市場は比較的落ち着いてるように見えますが、それでもユーロ下落の株価も下落ですね。

格付けと言えば、想定されるシナリオは以下のようなものが考えられているそうです。

ヨーロッパの複数の国の格付けが下げられる。
ヨーロッパの銀行が破たんする
ドイツの銀行で破たんが出る
大きなショックを市場に与える

これは結構怖いシナリオです。
ドイツの銀行が飛ぶってのはちょっと怖すぎる。
もちろんドイツ銀行とか大手じゃないでしょうが、コメルツが怖いって話はあった気がするな。

あり得そうで、コワイ。。。
年内、このまま乗り越えられるかどうか微妙ですね。

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