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南アフリカ外貨準備高とギリシャの連立政権

南アフリカ外貨準備高とギリシャの連立政権


南アフリカの10月の外貨準備高(ネット)が若干上昇して492億ドルとなっています。
4兆円かぁ。
南アフリカにしてはかなりありますね。

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もっとも、こないだの日銀の介入7兆円とか見積もられてましたけど(笑)。
南アフリカだと一瞬で飛ぶ位突っ込んでます。
でも、南アフリカとしては十分以上にあるって言ってますから、変動相場制な事も考えると問題はないでしょう。

と言っても、今どき新興国への通貨攻撃なんてするヘッジファンドがいるとも思えないですよねぇ。
狙うなら脆弱な所に決まってる。
何も外貨準備が大きくて変動相場制取ってる国を狙わなくてもって話ですね。

さて、気になるギリシャは与野党の連立とパパンドレウ首相の退任という方向のようです。
この手のニュースが、本当に起こるかどうか最近イマイチ信用できないんですけどね。

とりあえずは与野党の連立を組む事で、1300億ユーロの救済計画を得るそうです。
うーん、13兆円か。
それで問題が解決できるならまだしも、解決できないんだと捨てる事になりますよねぇ。

与野党の大連立って事は国民の意向はほとんど反映されなくなるって事でしょうが、それはそれでしょうがないって事なんでしょうかね。
国民にはチョイスはなくなるので、国際社会の要求は連立政権の中でほぼすべて決まる。
国民の意向を反映する仕組みがなくなるって話ですが、しゃーないのか。。。

野党の党首も首相にはならないようで、若い人でないと国難には立ち向かえないとか言って逃げたんじゃないでしょうかねぇ(笑:ちょー勝手な推測ですが)。
現在、首相の最有力候補はLucas Papademosさんという方のようで、元ECBの中央銀行副総裁だそうです。

もう一人はStavros Dimasさん。
こちらはEU委員で世界銀行で働いていた方だそうです。

今の状況だとコネクション的にはECBの人の方が世界銀行の人よりはいいかな。
金融政策で逃げるしかないですからねぇ。
世界銀行の長期融資もらってもしゃーないし。(ひょっとして、しゃーなくもないんだろうか。。。でも世界銀行の出番とは思えないけど。。。)

ギリシャ情勢は色々と示唆に富みますね。
将来の日本かもしれない。
日本も破綻できない国だと思いますが、結局はお金のある所から持って行くしかない訳で、まずは国民の貯金な訳で。。。
つまり増税な訳で。。。

企業の競争力が劣化すると、給料が上がらないと。
政治家のみなさん、ちゃんと考えてくださいな。
特に、各党の代表者の方。。。
やるべきことが棚上げになってませんかね。。。↓
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