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ガダフィ陥落か?

ガダフィ陥落か?


リビアのガダフィ大佐がかなり追い詰められてきたようですね。
朝は、ガダフィの息子2人が反体制派に捕まったなんてニュースも出ていました。
首都のトリポリも実に95%は反体制派が占領していまして、戦いは既にガダフィの住居に及んでいます。↓
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ただ、ガダフィ自身がどこにいるかは分からないようで、住居が陥落してもまだ終わった訳ではなさそうです。
もっとも、ガダフィの武器はかなり反体制派に奪われており、それがガダフィを更に追い詰めると言うような状況で、相当不利な様子です。

ガダフィの逃げ場所として南アフリカが候補にあがっているようで、どうも南アフリカに亡命の打診をする可能性があるようです。
と言うのも、リビアも南アフリカもアフリカ連合の一員であり、ガダフィはアフリカ合衆国を提唱するぐらいでアフリカの中で有力者です。
南アフリカがガダフィ脱出のための飛行機を送ったなんて話もあるそうです。

これに対して南アフリカは飛行機を送ったような事実はないと否定しています。
まぁ、当たり前でしょう。。。
先日まで南アフリカのZuma大統領が仲介に入ったりしていましたが、うまくまとまりませんで今更って感じはしますよね。

アメリカのインテリジェンスはガダフィの陥落は可能性が高くなってきたと述べています。
特にガダフィの息子は強力な軍隊を握っているので、彼の逮捕が事実ならば相当な戦力ダウンでしょう。

ガダフィの陥落が近いとして次に起こるのは秩序だった政権樹立と言うよりも混沌とされています。
次に何が起こるかは誰も分からないようです。
たぶん、権力争いじゃないでしょうかね。。。

そもそも反対派もまとまってる訳じゃないので、下手をすれば内戦なんてシナリオも十分考えられるでしょう。
武器も大量にありますし、誰が何の武器を持ってるかなんて管理できていません。
人々の間でたまった不満はある程度はガダフィ失墜でガス抜きできるかもしれませんが、原油以外に特にいい所がない資源国です。
資源に過度に依存する国は内乱になりやすいですので、そうは簡単に事は進まないんじゃないかと。

うまく解決すれば原油の増産が出来るため、原油価格は更なる下落とされています。
昨日書いたイスラエル情勢と反対ですので、バランスの問題でしょうかね。
でも、確実に大きな減産となったリビア原油とまだ懸念レベルとのイスラエル情勢ではやっぱり重みが違うと見るべきでしょうか。

イスラエルは本格的になるとかなりコワイですけどね。
どっちにしたって、ジムロジャーズが言うように、世界的に社会の不安定さが増しそうです。
ユーロの混乱と違って日本の将来とは違うかもしれませんが、展開は見て行きたい所ですね。↓
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