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南アフリカ経常赤字についての中央銀行見解

南アフリカ経常赤字についての中央銀行見解

先日の南アフリカの経常収支はやや衝撃的ではありましたが、南アフリカ中央銀行によると今の赤字は資本流入が十分あるため財務上問題ないとの事です。南アフリカ中央銀行のムベニ総裁は現在建設ブームであることを述べ、多くの会社が資本を購入していることに言及しています。

また、南アフリカ中央銀行の研究者は南アフリカは今後も外貨獲得において強くなることが可能と見ています。債権市場及び株式市場への流入額は2006年第四四半期だけで、130億ランド(約2000億円)から140億ランド(約2200億円)に達するそうで、これが南アフリカの経常赤字をファイナンスしています。

このため、現在の赤字額は2006年第四四半期にGDP比7.8%にまで達してしまい、通年では6.4%となりました。この赤字額ですが発展途上国ではGDP比8%を1つの目安として考えるそうで、その意味ではまだ余裕があります。ただし、2006年第四四半期のペースが続くようですと大きな問題になりえます。

さて、この状況を受けて南アフリカ政府としては警戒感を高めているようで、可能性は低いと見ているものの大きな挑戦があり得ると述べています。今後やはり大きな影響を与えるのは原油価格と考えているそうで、イランの核問題などの地政学的な事態に注目していくとの事です。やはり利上げの可能性が高まってきているかもしれませんね。人気ブログランキングに挑戦しています。"南アフリカランド研究所"に多少なりとも価値があると思われた方は押してあげてください。↓
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