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南アフリカ失業率とワールドエコノミックフォーラム

南アフリカ失業率とワールドエコノミックフォーラム


南アフリカの第一四半期の失業率が昨年の第四四半期から1%上昇し25%になりました。
就業者は14000人減り1310万人となりました。
結構悪化してますね。↓
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毎度の事ですが25%ってのもスゴイ数字ですね。
4人に1人の失業率ですが、あんまり良くなりません。
景気自体は少し上向いているようですが、失業率の改善は遅れるのが通常ですので、もう少し遅くなるかヘタをすると変わらないかと言った具合。

ただ、南アフリカ統計局によると、第一四半期は通常雇用が悪化するとの事で、2009年第一四半期の20万人や2010年第一四半期の17万人に比べると1万4000人はかなり少ない方と述べています。
サブプライム後の景気より悪かったら困るので単純に喜ぶ気にはなりませんが、まぁ悪い中でもいい方ぐらいに捉えるべきでしょうか。

失業率が悪化したのは交通や建設セクターが各々34000人、25000人で、雇用が増えたのは金融セクター37000人、製造セクター20000人、鉱業セクター15000人となっています。
建設が悪化するのはワールドカップが終了したのもあり、やむを得ない所でしょうね。
個別に内容を見ると、少し楽観的になったりはします。

また、製造業の景況感を示すPMI(Purchasing Managers Index)も発表になっており、4月は56.4ポイントとなりました。
南アフリカではまぁまぁ高いとの評価となっています。
PMIには現状の景況感と将来予測の両方があるのですが、両方とも堅調であり製造業の回復を示しています。

PMIの指標はより細かい指標の合計になるのですが、その中で雇用の回復が遅れており、50ポイントを下回っています。
上の雇用の結果と合致している感じでしょうかね。

今年のWorld Economic Forumが明日からケープタウンで開かれます。
Africa Progress Reportなんてのも発表になるそうですので、結構興味深いかもしれません。

他にはジンバブエの首相のツバンギライ氏がディナーセッションのオープニングを飾るそうで、注目されています。
何が面白いかって言うと、ジンバブエは経済的に北朝鮮レベルなのですが、昨年ぐらいから大きく成長を始めています。
独裁者のムガベ大統領がだいぶ弱っていまして、ツバンギライ首相がうまくジンバブエを立て直せるといいですよね。↓
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