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南アフリカ生産者物価とIAEAの福島レポート

南アフリカ生産者物価とIAEAの福島レポート


今日で3月も終わりですね。
一生忘れられない3月となりました。
G20なんかもあったりして為替問題が焦点にあたってるんですが、色々とスゴ過ぎておっつきません。↓
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何から行こうかなと思いますが、南アフリカから行きますか。
話として一番小さいし。。。

南アフリカの生産者物価指数が予想より上昇し悪化しています。
2月の生産者物価指数は年率6.7%となり、エコノミストの予測の5.9%より悪い結果となりました。
1月の5.5%から1.4ポイントの上昇となっており、若干気がかりです。

生産者物価指数は消費者物価指数の先行値ですから、今後インフレが悪化する可能性を示唆しているともいえます。
悪化しているセクターとしては、鉱業が大きくなっており原油価格の上昇がかなり響いているようです。
Investecのエコノミストは今のところは稼働率がそれほど高くないので、インフレは抑制されているものの、今後世界経済が良くなり需要がひっ迫してきたらインフレの急激な悪化もあり得るとしています。
まだ生産者レベルなのですが、南アフリカ中央銀行は気にするでしょうね。

という具合で危機には程遠い南アフリカですが、危機的な状況の日本は、IAEAの要避難を大丈夫って言ってみたりしてまして、「大丈夫かいなホンマに・・・」の様相です。
どうもマスコミも含めて国民に伝えられるべきことがきちんと伝わっていないような気がするんですが。。。

IAEAの福島に関するレポート下に出ています。
海外の方がこういうのしっかり作ってくるよなぁ。。。

IAEA福島原発特別ページ

さて、リビア情勢やらシリア情勢もと中東は混沌としています。
リビアの方は、アメリカがかなり引き気味でして、リビア国民がガダフィをどうするかを決めるようにとの国連の意向に沿って動いています。
アメリカでの議会証言では、反乱軍の中にアルカイダも混ざっており、反乱軍に渡している武器はアルカイダに渡っているのではないかとの懸念も出ています。

今日はリビアの外相が辞任するなど、ガダフィへの圧力は強まっていますが、既に結構経っているので長期化の様相です。
当然、国連としてもガダフィの退陣を要求しているのですが、軍事的に強制退場ではないので、ガダフィはまだ力を保持しています。

後、G20か。。。(疲れてきた。。。)
アメリカが中国元が不当に安いって言ってて、中国はアメリカが市場にお金ばらまき過ぎだって相変わらずの議論をしています。
なんとなく不毛な気がしますが、またどっかで書くと思います。
重要なんですが、あんまり変わってないように思います。↓
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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