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リビア空爆と空爆時の衝撃的な音声

リビア空爆と空爆時の衝撃的な音声


国連によるリビアへの空爆が始まりました。
ガダフィも徹底抗戦の宣言をしているようです。
ガダフィが国連に対しても攻撃をするようだと、戦争のような状況になるんでしょうが、既に戦争と言ってよい状況かもしれませんね。↓
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国連の攻撃が始まる直前ですが、リビアのテレビ局の創始者モハメッド氏がリビア政府による攻撃を受けた時の音声が中東のアルジャジーラから配信されました。
この最後でモハメッド氏はお亡くなりになったようです。
ガダフィ政権による凄まじい攻撃がされていたようで、かなり衝撃的です。



オリジナルは下のサイトにあります。
上の画像は4:43pmの直下ぐらいにあります。
ランケンも全部読んだわけではありませんが、動画がいくつかあります。
この動画を見るとリビアの状況も日本に劣らず、凄まじい。

アルジャジーラのサイト

国連側はまず攻撃の第一段階は終了したと述べており、今後数日間は作成を遂行するとしています。
まずは制空権の確保なんでしょう。

現在、先頭に立って攻撃しているのは米軍と言うよりフランス軍のようです。
アメリカは戦艦からミサイルを撃っている状況で戦闘機としてはステルス戦闘機(いわゆる見えない戦闘機)を出動させているようです。
もっとも、作戦の指示をまとめてるのはやっぱり米軍のようではありますが。

フランスが今回気合が入ってるように見受けられるのですが、どうもリビアへの石油依存がフランスがかなり高いようです。
1日のリビアからの原油輸出量はフランスが日量20万バレルと同国の原油輸入の16%を占めるそうです。

これに対して、イギリスは9万5000バレルで輸入の9%、ドイツは8%、アメリカに至ってはわずか0.5%となっており、やはりヨーロッパの中でもフランスが早期の安定をもっとも望んでるんでしょうね。
日本(と言うか関東地方と東北地方)もエネルギー確保に苦しんでいますが、フランスも同様なのかもしれません(フランス語読めないので、フランス国内状況まで分かりませんけど)。
エネルギー問題って普段は意識しませんが、原発が世界的に後退する今、世界的な議論になっていくでしょうね。

その意味でも、日本の今回の原発事故は歴史を変えるような出来事になるのかもしれません。
原油買うかな。。。(寄付しろって怒られそう)
杉田先生に教えてもらうか。。。↓
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー



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