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南アフリカ製造業生産量と明日の政策金利

南アフリカ製造業生産量と明日の政策金利


 明日の金融政策決定会議を前に南アフリカの製造業の生産量が発表になっています。
 7月は年率換算で7.5%の成長となり、6月の9.3%から減速しています。
 ロイターの調査による6.0%よりもかなり良い結果となっています。
 
 月次ベースでも6月と比べて0.7%上昇となっており、前月ほどは良くありませんが、それでもまぁよい結果でしょう。
 南アフリカのエコノミストはこれよりもしっかりとした成長が必要だとしており、まだ製造業は脆弱であると述べています。
 やや厳しい評価かなと思わなくもないですかね。
 
 明日はいよいよ政策金利が発表になりますが、景況感にせよ製造業の生産量にせよ、予想を超えてきている部分があるのは事実であり、金利引き下げの可能性はかなり濃厚となっています。
 引き下げの幅は0.5%とみられています。
 ランドも上昇しており、高すぎる金利はキャリートレードの意味でも望ましくありません。
 
 中には1.0%の引き下げをすべきと主張するエコノミストもいるようですが、それでも予想は0.5%にとどめています。
 これは、南アフリカ中央銀行がかなり慎重に動くであろうとの見通しにたったもののようで、予想と実際にあるべき姿を分けています。
 
 妥当に0.5%の引き下げならあまり動かないでしょうが、据え置きだったり1%引き下げだったり(1%引き下げの予想の方が据え置きより少なそうです)すると動くかもですね。 
 
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