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南アフリカ生産者物価指数
昨夜も欧州は大きく下落しましたね。
世界的に見ると新興国を中心に景気回復がまずまず順調ですが、欧州の弱小国は株価下落が鮮明で厳しい状況が続いています。↓
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株価指数の買いはかなり鈍い動きでダラダラとなんとか上げてる感じが強いので面白い展開は期待しずらい所ですが、売りは始まると大騒ぎになっています。
この展開はしばらく続くと思いますので注目したいと思います。
さて、南アフリカの生産者物価指数が発表になっています。
3月の生産者物価指数は年率3.7%と2月の3.5%から若干上昇となっています。
これで、8ヶ月連続の上昇です。
ロイターの事前調査では3.9%の上昇と予測されていましたので、南アフリカでは思ったよりも良い結果と捉えられています。
ただし、8ヶ月連続で上昇している点がやや懸念材料とされており、インフレ上昇につながらないか心配されています。
今後はかなり上昇すると見られており、これ以上の金利引き下げはないと南アフリカのエコノミストは述べています。
ランドは1ドル7.3ランド程度で安定しています。
ややリスク回避志向が世界的に出ており、あまり上昇しにくい展開でしょう。
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テーマ:FX(外国為替証拠金取引) - ジャンル:株式・投資・マネー

この記事へのコメント
ランケンさん
ゴールデンウィークも始まりましたね。
今年はヨーロッパへの旅行客が増えたとか。
理由はそれに関係しているかどうかは分かりませんが、ギリシャ、ポルトガルに続いてスペインも格下げされたにも係わらず、ユーロは124円台をキープ。何で? PIGSのP,G,Sは格下げ。残るはIのみ。ところでこのIはイタリアですか? それともアイスランドですか? これからランドもユーロに引きずられて大幅な下落がないように祈っています。
ゴールデンウィークも始まりましたね。
今年はヨーロッパへの旅行客が増えたとか。
理由はそれに関係しているかどうかは分かりませんが、ギリシャ、ポルトガルに続いてスペインも格下げされたにも係わらず、ユーロは124円台をキープ。何で? PIGSのP,G,Sは格下げ。残るはIのみ。ところでこのIはイタリアですか? それともアイスランドですか? これからランドもユーロに引きずられて大幅な下落がないように祈っています。
2010/04/30 (金) 11:43:29 | URL | poco #-[ 編集]
Pocoさん
こんばんは。
PIGSは諸説あって、PIIGSの場合もあります。
Iが2つ。
ポルトガル
アイルランド
イタリア
ギリシャ
スペイン
です。
アイスランドは既に破綻しちゃったので入っていません。
アイルランドですね。一文字違い。
アイルランドに関して言うと、もうリストラが市場の信認を得る事に成功しています。
なので、あんまり取りざたされていません。
イタリアも破綻はしないだろうみたいな見方が出ています。
注目はポルトガルでしょうね。
為替ですが、今って実は円がここ3ヶ月ユーロ並に弱いです。
http://ranken.sakura.ne.jp/charts/CurrencyPerformance.php?duration=-3
ユーロが弱い程度に円も弱いのでランド円は比較的高いです。
そろそろ円が強い時期も終わりかもしれませんね。
ランドはどうなるかなぁ。
そんなに心配してないんですけどね。
ヨーロッパの景気悪いですが、それほど影響を受けているようには見えず、あんまり売られる要因とは思っていません。
なんか経済上でヨーロッパのせいでどうたらこうたらって話が出てきたらランケンで即お知らせします。
こんばんは。
PIGSは諸説あって、PIIGSの場合もあります。
Iが2つ。
ポルトガル
アイルランド
イタリア
ギリシャ
スペイン
です。
アイスランドは既に破綻しちゃったので入っていません。
アイルランドですね。一文字違い。
アイルランドに関して言うと、もうリストラが市場の信認を得る事に成功しています。
なので、あんまり取りざたされていません。
イタリアも破綻はしないだろうみたいな見方が出ています。
注目はポルトガルでしょうね。
為替ですが、今って実は円がここ3ヶ月ユーロ並に弱いです。
http://ranken.sakura.ne.jp/charts/CurrencyPerformance.php?duration=-3
ユーロが弱い程度に円も弱いのでランド円は比較的高いです。
そろそろ円が強い時期も終わりかもしれませんね。
ランドはどうなるかなぁ。
そんなに心配してないんですけどね。
ヨーロッパの景気悪いですが、それほど影響を受けているようには見えず、あんまり売られる要因とは思っていません。
なんか経済上でヨーロッパのせいでどうたらこうたらって話が出てきたらランケンで即お知らせします。
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高リスクについての警告: 外国為替取引はすべての投資家に適しているわけではない高水準のリスクを伴います。レバレッジは一層大きなリスクと損失の可能性を生み出します。外国為替取引を決定する前に、投資目的、経験の程度およびリスクの許容範囲を慎重に考慮してください。当初投資の一部または全部を失うことがあります。したがって損失に耐えられない資金投資をしてはなりません。外国為替取引に関連するリスクを検討し、疑義があるときは中立的な財務または税務アドバイザーに助言を求めてください。
ランケン商会 fxzar@hotmail.co.jp
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